世代交代企画【六花奇譚】illust/41660556
【カードポイント】20 【ジョブレベル】研究員:3
国立蔵書室の司書(研究員)である、マーコールとグリフォンの間に生まれたタウル型亜人の青年。
一人称:私、僕 性別:男 身長:1.7m 年齢:21歳 どこか冷たい態度だが、それは相手を思いやってのこと。
【家族】
父:紅玉ノ国 カードポイント:5 研究員:1 ガヴィアオン=バティスタン illust/43939781
母:紅玉ノ国 カードポイント:5 戦士:1 ヒタム illust/43940736
妹:紅玉ノ国 カードポイント:20 戦士:3 スヴァット illust/44424600
「お前ももっと、自由で在りたいよな…何か方法があればいいのだけど…」
【バティスタン家】
紅の森出身のマーコール亜人の一族。大きく捻じれた角と織物に使用するのに高品質な毛が特徴的。
自らの毛を売り物としたり、身体能力を活かして兵士となる者が多い。
血統を尊びあまり他種族との交流が無かったが、呪いの影響があり武人の多かったバティスタン家は縮小傾向となる。
近年は他種族との婚姻に肯定的となってきており、その流れから他国に移住した家系も少なからずいる。
【スキル説明】
魔声:聴いた者の寿命や体力を蝕む、害のある呪いがかった魔力の声
締輪:声を発するたびに首に喰いこみ激痛が走る。
魔除けの捻角:魔術の効果を弱める力がある。上記のスキルを軽減している。
【婚姻相手】
天藍ノ国 研究員 レネットさんillust/44426735
魔法植物の研究に熱心なレネットが紅玉ノ国の国立蔵書室を訪れたのが二人の出会い。
多くの利用者にそうするように、彼女に対してただ事務的に接していたヴァンドレだったが
次から次へとあの本はどこか、この関連書を取り寄せて欲しいと注文を並べる彼女の底知れない探究心に感心し
徐々に研究への協力をする中で心の距離を縮めていった。
レネットもまた、ヴァンドレの心の内にある優しさに触れ、
胸の奥にあった寂しさを満たしてくれる存在としてヴァンドレに惹かれて行った。
「…そんなにいっぺんに言われましても、手記を取らせ…あっどちらへ」
「貴方ほどの読書家もなかなかいますまい…ふふ、そうですね、私くらいでしょうか。」
「分厚い本ですから私がお持ちしま……い、いえ、要らぬ心配をしましたね。」
「君と本を読む時間が、とても楽しい。これからも一緒にいてくれないだろうか…。」
既知関係は所属国問わず募集しています。
お返事は即日~3日を努めますが、多忙により更に日数がかかる場合はこちらに記載します。
種族設定の使用は自由ですが、事後でも構いませんので一報いただけると嬉しいです。
2014-07-04 12:06:51 +0000