【六花奇譚】ガヴィアオン=バティスタン【第1期】

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世代交代企画【六花奇譚】illust/41660556

国立蔵書室の司書(研究員)である、マーコールのタウル型亜人。

【カードポイント】5 【ジョブレベル】研究員:1

【バティスタン家】
紅の森出身のマーコール亜人の一族。大きく捻じれた角と織物に使用するのに高品質な毛が特徴的。
自らの毛を売り物としたり、身体能力を活かして兵士となる者が多い。
血統を尊びあまり他種族との交流が無かったが、呪いの影響があり武人の多かったバティスタン家は縮小傾向となる。
近年は他種族との婚姻に肯定的となってきており、その流れから他国に移住した家系も少なからずいる。

【スキル説明】
山越蹄:優れた脚力。
魔除けの捻角:魔術の効果を弱める力がある。
温厚:争いを好まず人当りがいい。

【婚姻相手】
ヒタムさんillust/43940736
山奥で道に迷った際に遭遇し、正しい道を教えてくれた不思議な黒いグリフォン。
お礼にと後日、本を届けに彼女の元を訪ねるとなかなか喋ろうとしない。
喉を痛めているのだろうか、と知りうる喉の病に効く薬草などを教えても
彼女は首を振るばかりで、どこか居心地が悪そうである。
せめて本だけは受け取ってほしいと伝え去るが、何か気になる。
寂しげな表情が頭を離れず、彼女が興味を持ってくれそうな本を手に
バティスはまた山へと足を運ぶ…。(随時更新)

「この角、大きくて不格好で…あまり自慢できるものではないと思っていましたが、
  あなたが少しでも楽になるのなら、これも悪くないですね。」
「ヒタムさん、無理に話してほしいとは言いませんよ。
  言わずとも、貴女の心がとても温かいものだと言うのはちゃんと伝わっていますから
  …しかしやはり、あなたの素直な言葉はすごく、嬉しいです。」
「そうだ、今度筆談でもしませんか?それを一冊の本にしたら
  僕たちだけの本の完成です。素敵だとは思いませんか?」


既知関係は所属国問わず募集しています。
お返事は即日~3日を努めますが、多忙により更に日数がかかる場合はこちらに記載します。
種族設定の使用は自由ですが、事後でも構いませんので一報いただけると嬉しいです。

素材をお借りしました。
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2014-06-07 03:31:25 +0000