モロト前回参加の闘乱祭(2012冬)で勝利を果たしたタツミは、再び休学して北の大地に降り立った。
北の人々はその地の自然の厳しさと裏腹に温かく、トウモロコシ農場でバイトに励んでいるうちに彼の裏の人格は徐々に影をひそめていった。
安寧な日々が続くかと思われたが、ある日父に居所を突き止められてしまう。タツミは日々襲いくる父の刺客達と農作業の片手間に戦う羽目に陥った。そんな彼のハードライフに心を痛めた農場主の夫婦は、実家に戻り話し合うよう促し、タツミは渋々ながらもその言葉に従う事にした。
俺はこの1年で成長しただろうか。今ならば、父と向き合う事が出来るだろうか。
1年ぶりに顔をあわせた父の第一声。
「この半端者が」
うつむき歯をくいしばる若者の横顔は、大人にはまだ遠い。
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龍虎院 タツミ/ 2年 / 180cm / キャラ前回(illust/31727768) / 義妹(illust/43844123)
■心剣：双剣
→龍牙(脇差・常時顕現・右手) 水が出る。
→龍鏡(太刀・キレ時のみ顕現・左手) 全ての能力値アップ＆応援団服に変身させる(自身も他人も)
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■企画元：闘乱祭 -夏の陣 2014-【illust/42948386】
1年ぶりに参加、よろしくお願いします！
2014-06-01 14:35:48 +0000