タケミナカタ

神社と古事記-ぶっちゃけ古事記

オオクニヌシ illust/42317727 の次男。ヌナカワ illust/42337870 との子とされる。オオクニヌシ陣営の暴れん坊=武の象徴だが、国譲りにおいて、凄んで登場したものの、高天原の最終兵器・改タケミカヅチ illust/43103385 にあっさりと敗れ、逃げに逃げて諏訪に至り、タケミカヅチに命乞い、今後諏訪から出ないことを条件に赦され、今でもそのまま諏訪大社にいらっしゃる。基本的に古事記での登場はこの一回のみ。長男コトシロヌシに続いて、タケミナカタも屈服することで、オオクニヌシも万事休す、国譲りに応じることになります。天孫ニニギの降臨へと物語は進んでいきます。も少し詳しい説明→ http://buccyake-kojiki.blog.jp/tag/%E3%82%BF%E3%82%B1%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%82%AB%E3%82%BF

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2014-04-26 21:34:59 +0000