「よお!何か大変そうだな!手伝ってやろうか!」
「アンタの魔法、生肉みてえな味すんな」
「うっ…食いすぎた…ちょっ待って出るマジ出る」
シシ(18歳)/一人称:俺 二人称:アンタ、お前、名前呼び捨て/身長169cm
■星火社所属。
流浪の傭兵稼業の一家で育ったが、幼少時に戦場で家族とはぐれ、食いっぱぐれて星火社に転がり込んだ。
今のところまだ破門はされていないようだ。
■良く言えば大らか、悪く言えば大雑把な性格。
助けを求められれば無理難題にも応じるが、無言の訴えには何の施しもしない。
大体の物事を力押しで解決しようとする。力で解決できないときも力押しにしようとする。
基本人間だがどこかに鬼の血が入っていたらしく、先祖返りで微妙な角っぽい突起がある。また異様に頑丈。よく師範代(illust/41855968)にぶっ飛ばされるが無傷で這い上がってくる。
■生まれつき魔力を全く持たない体質。
普通の人間にすら微弱に存在する魔力すら一切無い為、誰でも使えるような魔法アイテムすら使えない反面、外部の魔力からの影響もほぼ受けない。
体内に魔力、魔力を元にしたエネルギー(魔法)を取り込み、気の流れをコントロールすることでそのまま排斥することが可能。修行によって取り込んだ魔法を体の任意の場所から放出することができるようになった。
髪飾りには木火土金水の力が練りこまれており、気のコントロールを補助している。
本人曰く使用者や魔法の種類によって”味”があるらしく、まずいものや大量に取り込みすぎるとそのまま吐き出すこともある。
師範代の炎は酸っぱいらしい。
□星火社(illust/41858476)お邪魔します!
□ロゴお借りしました(illust/41854339)
2014-03-17 08:51:19 +0000