「その顔の真ん中についてるのは節穴か?よぉくかっぴらいて見るんだな!
何がお前にとっての正義なのかを!」
【シンムー-星目-】女/見た目は20代後半/172cm
エンバーランドを発祥とする体術の一つ、星火道の師範代。
道場であり、宗教組織であり、傭兵組織である<モンクギルド星火社>illust/41858476代表。
星火眼という種族の生き残り。火の力を操る。
元はエンバーランドの種族だが、魔女に対して不信感を持っており、所属陣営を定めず様子を見ている。
<星火眼-シンフォガン->
エンバーランドの滅亡と共にほぼ絶滅した三つ目の種族。
かつては一対一の護衛のエキスパートとして名を馳せた種族。
第三の眼は普通の眼では見えないものを見る。
中には火地風水の力を操る者もいた。
彼らは、忠義を尽くす主には自らの命を託すといわれ、
主の死はダイレクトに自らの死である故に護衛としては絶大な力を誇っていたという。
<星火道-シンフォドー->
星火眼が用いた体術とその宗教。(信仰についてはギルドシートを参照)
目的の為には手段を選ばないタイプの体術であり、急所を積極的に狙う傾向にある。
いつ何時何があっても対処出来るように、体術は勿論、ありとあらゆる物を武器として扱える事を重視する。
武器を武器として常時携行する事を基本的に禁じている。(刃物禁止ではないので、その辺に落ちている剣を使用するのは可。)
武器持ってた方がいつ何があっても対処出来るだろ!! という突っ込みは不要である。(ロマン)
己の目でしかと見よ。己の目で見た物を信じよ。
それが己の正義であり、世の大義名分と違えど星火道はその道を閉じはしない。
小さな積み重ねはいつしか大きな流れになる。
物事は不変ではない。目先の事ではなくその先を見よ。
ー星火燎原ー
補足illust/42080375
企画元:illust/41854317
2014-02-24 16:24:26 +0000