【群像世界】アナスタシア・ネレイデ・ミュコス【第2期】

オオルリ久一
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 こちら【illust/39011898】の企画に自国民を投下させていただきます。

■アナスタシア・ネレイデ・ミュコス
女性/19歳/163cm
一人称:私 二人称:あなた 趣味:案内がてら旅人の話を聞く事 料理
初期所属:水天国家ネーレイリス【illust/40188966
海精の瞳:そんなに珍しくはないけれどこの目のこどもは海に愛された能力を持っている。
       この目を持つ子供にはセカンドネーム風に「ネレイデ」とつける風習があったり。※国の設定でまとめます
家事全般:読んで字のごとく、一通りこなせます。
世話やき:お姉さんスキルなのかそれともそういう性格なのかは不明だがとりあえず彼女は世話やきである。

素敵な御縁を頂きました!
■婚姻
アルバ・ルーヴェさんillust/40271352
いつも通りに働くアナスタシア。何やら困っている異国の方を発見、と思いきや……
「あの、何かお困りですか?具合が悪いとか……」
「まあ!お守りですか?きっとみんな喜びます」
「アルバさん……あの、私の弟達が小さな頃助けていただいた異国の薬を知っています。
この国に無いようないろんなものがあると聞いたから、きっと……。
あなたの苦痛を少しでも和らげるお手伝いを、私にさせてください」
「うふふ、男の方から贈り物をいただけるなんて……あら?ちょっとぶかぶかねえ。ううん……あら、この指ならぴったり……」
※ちょいちょい編集していきます

■既知関係

呪術と使い魔猫の国フェイレシュillust/40375149
留守がちな自分のかわりに弟妹たちに寂しい思いをさせないように……使い魔猫の噂を聞いたのはそんな悩みが湧いた時でした。
アナスタシアは初めて旅に出て、噂に聞いたその国を目指したのです。ただし竜で。

「ここがフェイレシュ!竜の旅とはいえなかなか道のりが……あ、あら…?何かこう猫さんたちに威嚇されているような……」
「驚かせてしまって申し訳ありません、私、弟達のためにここの使い魔猫という子を迎えたくて……まあ、おおきな猫さ……。人?え?象徴様?」
「レイルさんの国は本当に素敵なところですね。お守りも可愛らしいですし……ぜひ、いつかネーレイリスへもいらしてください!さてお暇を……あらまあ、竜に猫がたくさん集まって」

メルロスさんillust/40492123
 旅の途中に立ち寄った国で、アナスタシアは生まれてはじめてエルフという種族を目にしました。
美しい金の髪に生い茂る葉のような緑の服。尖った耳はもしかして人よりよく聞こえるのかしら?
思わず声をかけたことから、その交流ははじまりました。

「はちみつを紡いたような髪の方だわ……あの、もし?お聞きしたいことがあるのですが……」
「まあまあ!エルフの方はいろんな事を知っているのですね!
ええと、私が何かお話できる事は……あ、これは燐光真珠と言うのですれけれども――」
「お手紙を書きますね、メルロスさん!ぜひ私の故郷にもいらっしゃってください。
この国の空も素敵ですけれど、私の生まれ育った故郷の空をあなたにぜひ見て欲しいんです」

サシェ・タイムスさんillust/40503602
せっかくだから、お土産はたくさん持って帰りたい。
花の香に誘われて立ち寄った国で、アナスタシアは不思議なポプリの話を聞きました。
ぜひそのポプリをお土産に!タイムス家を尋ね出会ったのは、あざやかな髪に愛らしい花を咲かせた人。
会話の最中も次々と咲きこぼれる花に、アナスタシアはなんだか放っておけない気持ちになるのでした。

「まあ!素敵なポプリ……あなたが作っているのですか?あら、あらあら……お花がたくさん溢れて……」
「私と同い年?嬉しいわ、私なかなか同い年の子と話す機会がなくって……」
「サシェさん、帰ったら手紙をかきますね!私の国の花の種も同封して。竜の鱗も送ります、とても綺麗なんですよ。ポプリ、大切にしますね……!」

■婚姻・既知について
今期は民婚希望しつつ素敵な御縁があれば、と考えております。
こちらの家系は今後投稿する際は「民」で投稿し続ける予定です。
よろしければお気軽に既知関係結んで頂けたら幸いです。
返信は基本即日、場合によって2~3日ほどかかる場合があります。

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2013-12-18 17:55:39 +0000