野営地を独り歩いていた将軍と、たまたま出くわした近衛親兵の道化剣士(illust/3580236)。
「ぬしが如何な企てをしやるのか、私にはわからぬよ……。
ただ、後世の歴史学者に笑われぬような世にと、老婆心乍ら申し上げよう。」
「ふん、帝家の何代にも渡り、ご苦労なことだ。傾(かぶ)いたものよ」
「ふはは、私はただの道化よ。世の移ろいを眺めるだけのな。」
こんな要人が、野営地といえど一人で出歩くわきゃないので、見えないところに護衛(特務親衛隊?)が潜んでいると思われます。
何か企んでるのはアマクサの方っぽいですが、別段何も企んでません(笑)。
ウホッ、DR40位有り難うございます! これで多少なりともアカツハラに貢献が!
2009-04-12 15:49:13 +0000