廃墟の地下で手に入れた一冊のボロボロになった本。
内容は読めるものではなかったが、腰のポーチに入れて持ち帰ることにした。
その直後に出会った黒衣の獣人は言葉を交わす前に、クローバーに向けて魔法を放ってきた。
獣人を殺そうとする彼の胸に光るのは一つの宝石。
「見つけた!?」
クローバーの探しものの一つがようやく見つかった。
―――――――――――――――Chapter.1 VS.復讐の魔術師
注意:このイラストは小説誘導絵、および挿絵の役割をしております。
小説【novel/2146041】
時系列は【illust/34431434】の後に起こった出来事になります。
2013-03-22 09:16:58 +0000