「はーっはっはっはっは! 触手とは気が利いておるではないか! 私によし、私によし、私によし、だ!! いいぞいいぞ! 気持ちよくなってしまうではないか! はっはっはっはっは!」
眼が光っているので(変態)紳士モードの拘束卿 illust/26908596 でござます。非公式イベント「水底にひそむもの」 illust/27294430 に【水底にひそむもの/防衛】側として参戦致しました。
●触手連携型拘束式格闘術
なんでも拘束式とかつければいいと思ってるふしがある格闘術。
現在現界している海獣の触手に自ら拘束されるという「縛り」を入れることで「長射程距離に格闘攻撃をしかける」という物理現象を凌駕した技。おそらく触手の有効攻撃範囲内であれば、どの場所でも格闘攻撃を放つことができるため、敵からすれば突然何処からともなく拳の連撃が飛んでくるという、非常に理不尽な自体に陥ると思われる。何を言っているのかわからないと思うけど、そうなのである。
また、脚も拘束されているため、蹴り技による格闘攻撃を繰り出すことも可能であるし、遠距離の敵に対し腕挫十字固のような間接技をかけることも出来るかもしれない。何を言っているのか以下略。
○予想される弱点
普段のように自ら縛るのではなく触手を利用して縛るため、技の精度(命中率)が低くなりがちである。元々、普段から技の精度は低く、それをカバーする為に弾幕を張るような勢いで手数を増やして補っているが、今回はそれが特に顕著となるようだ。
また、岩に拳の跡が残るような強力な攻撃(参考 illust/26937432 )も、戦場が橋の上であるため破損しないように力をセーブしている。そのため決定力不足は深刻と言えよう。
なお「触手プレイなのに全くエロスを感じさせない」というその手の紳士からブーイングを受けるであろう弱点もあるが、拘束卿は対外的には男性と通しているので、むしろそのほうが都合が良いのである。
【pixivファンタジアSR公式目録】illust/26890887
【公式イベント第二章】illust/27265201
【強襲民族バルバロイ第ニ章指針】illust/27267345
2012-05-17 11:38:52 +0000