【天穹列国史】朱皓月【在野】

すざき

「さて、お礼参りといこうじゃないか」「目的のある旅とは寂しいものだ…終着地についたら俺はどうやって生きていこうか、そればかり考える」 ■元は粛に代々続く武家の当主で、粛の末期に宮廷文官を務めた男。 粛の滅亡に際して、かねてより親交のあった玲家当主・玲秀illust/17830322にならい、財産を家人と粛民に分け与えた上で大宴会を催した。その後下野し恩人を探しに大陸中を旅する。 ■琅の元粛領への支配権を強める政策のため慰留を求められたが、粛とりわけ曹家以外には仕える気がなかったため文官の職を捨てる。今はとりあえず武師を名乗るが、路銀稼ぎのため代筆やら家庭教師やらもこなしている。 ■あいかわらず物言いは嫌味で卑屈なところがあるが、表情が柔らかくなったとの話も。字は随分気に入っているようで、敢えてそのままの名乗り続けた。旅を終えた後の皓月がどうなったかは記録に残っていない。  ■戦時中の皓月illust/12722097  ■暉桀公の乱について ありがたいことに何名かに使っていただけておりますので、静観タグをつけました。暉桀公の乱イベント中は玲秀さんと旅を続けている状態です。私からの作品投稿によるレスポンスはできませんが、皓月の使用に関しましてはご自由にどうぞ。

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2011-04-05 14:20:58 +0000