人間の一生に寄り添った「時」が見たもの。 ■オトーのイサである大柄なカリブー。名を「シンネ」。それは、ゾク族の言葉で「時」を意味する。かつて、一頭のカリブーはゾク族の少年と出会い、その記憶はカリブーの中に刻み込まれ、想いは音もなく遠い日を巡る。 ■第四章導入 「時」【illust/17618261】 だいたい時系列順 「発見」【illust/17879919】 「流れ星」【illust/17874073】 「獣葬」【illust/17681364】 「父」【illust/17808884】 「友へ」【illust/17764899】 「族長」【illust/17878761】 ■シンネ・ン【illust/16943630】 トチオト・メ【illust/16745970】
2011-04-03 07:10:48 +0000