テマヤ同盟の青き巨人タヴァターとの対決に際して突然、赤く光るユッフィーの胸元。
「素敵な首飾りをお持ちですね」
またも突然、聞こえてきた声は。性格診断の滝で聞いたのと同じ女性のもの。
「何だ、あれは?」
アバル年代記の世界で危険物として知られる
「魔の石」にも似た輝きに、タヴァターも警戒の色を強める。
「そのチカラをこの世界のために使うなら、私はそれの発動を承認しましょう」
パパさんと顔を見合わせるユッフィー。うなずくパパさん。
「わたくしたちは、この首飾り『ブリーシンガメン』を
異世界からの脅威を払うためにだけ使うと、お誓いいたしますの」
「ドラジャニ3の冒険では、他のもので何とかするよ」
いざというとき、オグマが使えるようにしてくれたユッフィーの心臓部。
そのチカラが今、発動する。
ぼくらの勇者がぁ!
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難しいですね。なかなか思ったようにならず。1枚目が近いかな?
猫のヒゲになったり、セクシービームになったり😅
2024-11-12 16:30:25 +0000