【ゼクシード弐章】触手の試練【交流】

海皇みはる@主催者

暗い空間でうねる触手が迫ってくる
コアとグレイスは息を合わせ、素早く動きながら一撃を決めた。

「よしっ!」と二人は満足げにガッツポーズを取るが
安堵の余韻に浸る暇はない、すぐに距離を取り次の一手を考え始める

二人はアイコンタクトで合図を送り合うとグレイスはれ/い/と/う/ビ/ー/ムの構えを取り
コアは集中して、げ/ん/し/の/ち/か/ら/を繰り出す準備を整えた
力が集まっていくのを感じながら、グレイスが叫ぶ

「行くぞ!」

グレイスの手から放たれたれ/い/と/う/ビ/ー/ムが触手の一本を凍てつかせると
瞬時にその隙を突き、コアは力を解放しげ/ん/し/の/ち/か/らが轟音と共に氷を叩き割り、マ/ザ/ー/ビ/ー/ス/トに衝撃を与えた。

鈍くなった触手に手ごたえを感じた二人は、一気に攻撃の勢いに乗る
グレイスは尻尾に水の力を溜め込むと、ア/ク/ア/テ/ー/ルを叩き込んだ
水の力が触手を打ち払い、暗い空間に響く音が彼らの勇気を鼓舞する。

その光景を見たコアは、擁護本能に駆られ
無意識のうちに体が動きグレイスの前に立ちふさがる
グレイスを守るための気持ちが、コアの心の奥深くから湧き上がる

「グレイスくん、気をつけて!」コアの声が響く

コアは両手を広げ、み/ず/の/は/ど/うを作り出すと水の弾が
次々とマ/ザ/ー/ビ/ー/ス/トの頭部に向けて放たれ、連続して撃ちつける
その力は、グレイスを守るためのものであり、コアの心がこもっていた。

グレイスはその動きに驚きつつも、コアの背中を信じ、次の行動を準備する
マ/ザ/ー/ビ/ー/ス/トは触手を振り回しながらも、明らかに動きを鈍らせていく

その瞬間、二人は攻撃のチャンスを逃さず、さらなる連携を見せる
触手の動きが次第に遅くなり、二人の絆はますます強固になっていった

「加勢するぜ!」グレイスの声が高まるとコアは頷き、互いの意志を感じ取る
2人は一つになり、チ/ャ/ー/ム/ボ/イ/スを響かせていくと嫌悪の表情へと変わるマ/ザ/ー/ビ/ー/ス/ト
触手が再びうねりを見せる中、二人は力を合わせてマ/ザ/ー/ビ/ー/ス/トの猛進を交わしていくと

「今です!」コアの叫びに応じ、グレイスは渾身のア/イ/ア/ン/ヘ/ッ/ドを打ちこんだ。

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こちら【illust/122807768】のお返しです!

判定→8(渾身の一撃がマ/ザ/ー/ビ/ー/ス/トの頭を直撃!)=1pt

お借りしました▼

・グレイスくん【illust/103591205

・コア【illust/119436564

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2024-09-27 07:17:55 +0000