【ゼクシード弐章】共闘【交流】

海皇みはる@主催者

フィオーレは目にも留まらぬ速さでキイトの背後にテ/レ/ポー/トし、手を鳴らして音を立てた
その瞬間、キイトの意識が引き戻され、彼はぼんやりとした記憶から現実へと戻った
振り返ると、フィオーレが心配そうに自分を見つめているのが見えた。

「僕は一体…?」

キイトは混乱しながら問いかけた。

「操られてたみたい、良かった元に戻って。」

フィオーレの声には安堵の響きがあった。

キイトは自分の行動がどれほど迷惑をかけたかを理解し、深く頭を下げた

「ご心配おかけしました。」

エターナル軍の一員であろうポ/ケセリアンのジ/ガ/ル/デにも軽く頭を下げた
その姿にジ/ガ/ル/デは静かに頷くと

「戻った所で、本題の方やっちゃおうか?」

ジ/ガ/ル/デは反撃の提案をした。

「そうですね、やられっぱなしでは癪ですから。」

キイトも気を取り直し、決意を固めた。

「よーし、一致団結して攻撃だ~!」

フィオーレが力強く声を上げる。

キイトは所持していた本や道具を宙に浮かせ、ポ/ル/ター/ガ/イ/ス/トの力を起こして構えた
その目には戦いの決意が宿っている。
一方、ジ/ガ/ル/デは尻尾を鋼のように変化させ、ア/イ/」ア/ン/テー/ルで戦闘態勢を整えた。

フィオーレは二人を援護するように再び歌い始めた
その歌声には、希望と力強さが満ちていた
キイトとジ/ガ/ル/デはフィオーレの歌声に鼓舞され、より一層力を込めて攻撃の準備を進める。

そしてマザービーストへの攻撃の準備が整い、フィオーレの歌が終わると同時に、キイトとジ/ガ/ル/デの攻撃が放たれた
力強い攻撃で空気が震え、壮大な戦闘が始まった。

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こちら【illust/122110682】のお返しです!

フィランちゃんには『マジックソング』で元気づけてもらいました!

【判定】→0:クリティカル(攻撃が急所に当たったようだ少しだけ怯みを見せた)=2pt

お借りしました▼

・ターコイズ【illust/118858109
・フィオーレ【illust/110325708

・キイト【illust/119437873

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2024-09-03 23:42:02 +0000