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こちら【illust/122101525】の続きになります!
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暗闇から ぱっと目前が晴れる感覚がした
目の前には白と緑のポケセリアンに
キイトが攻撃している最中だった
ぱっと思わずそのポケセリアンと
宙へ逃げる
「おぉぉ?」
「えっと〜
これどういう状況〜?」
「お? なんだ
目が覚めたのか!
危うく死ぬかもしれなかったんだぞ!」
「ごめん〜?
所で キイトに何したの〜?」
自分の友達を見る
いつものマスカットの瞳ではなく
真っ黒な瞳がこちらをじっと見ていた
「言っとくけど貴様も
あんな感じだったからな!」
「うそ〜」
自分もあぁだったのかと
キイトに申し訳なく思いながら
ポケセリアンをそっと下ろし
キイトの後ろへテレポートし
パンッッ と手を鳴らす
これで正気に戻ることを祈って
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お借りした子
キイトくん
【illust/119437873】
うちの子
【illust/110325708】
【illust/118858109】
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2024-09-03 12:38:54 +0000