※こちらのキャラクターはすでに死亡している故人となります
※作品内容による情報の開示によって彼等の詳細が徐々に明らかになります
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情報開示作品
①【novel/21855895】
②【novel/22041022】
③【novel/22149595】
④【novel/22210215】
名前:ヘデラ
種族:ソウブレイズ
年齢:??
性別:♂
一人称:俺
二人称:君、貴方
黄緑色の炎を垂れ下げている白いソウブレイズ
とある青衆の里の里長、生まれた頃より病弱体質
口癖は「困ったな」
自分が気に入った相手を懐に入れたがり、自分のものにしようとする厄介な気質
元々、子供の頃はそんなそぶりなどなかったのだが、白い鎧を身にまとい進化したことで変わった
自分が手に入れたいと思ったものは自分の手が尽くせる限りどんなことをしても手に入れる
また自分が愛情を向ける相手はどのような形であれ蔦が絡むが如く執着し愛する
従兄弟、バレットに対しても並々ならぬ執着を見せていた
非常に温厚で優しく物腰も柔らかであるがとんでもなく強く、病弱でなければ無類の強さを誇っていた
[現在の情報開示はここまで]
名前:チュチュ
種族:コマタナ
年齢:??
性別:♀
一人称:?
二人称:?
青いコマタナ、ヘデラの妹である
強かさを持ち合わせている女性で兄にもずけずけと物申す
裁縫が趣味
里の中になかなか同年代の女子がおらず、アパタイトが里にきたときは話し相手ができて嬉しかった
里の中でもよきお姉ちゃんとしても、あまり顔が見せれない里長の兄にかわりしっかりまとめていた
従兄妹にあたるバレットに恋をしており、彼が里を出ていくときに自分が刺繍した愛染めを渡している
「彼がこの刺繍を見て私のことを思い出してくれたなら、一瞬でもあの人の頭の中は私に囚われるから」という中々の秘めた独占欲を持っていた
兄とバレットの舞踏が好きで、特にバレットの舞にはいつも見惚れていた
最後にあの人のもう一度、バレットの舞が見たかったと最後まで彼を想いながら病に倒れ息を引き取った
[現在の情報開示はここまで]
■関係者
バレット【illust/115867266】
元期里長の資格は、従兄弟であるバレットにあったのだが
そのバレットは青魂の民の正式には認められない送り火導だったため、里の反発もあり次期里長にはヘデラがなることとなった
ヘデラとは従兄弟という関係ではなく、ヘデラが「鍔」バレットが「鞘」という
二人だけにしか成すことのできない舞踏という刃の関係性もあり
自分だけの鞘である唯一無二としてヘデラはバレットに対して執着していた
実際、その関係性がバレットにとってもある意味で心の拠り所となり依存するように
今のいままで心の支えとして生きていけたのでバレットとしても満更ではなかった
また、ヘデラの「気に入った相手にとことん自分の懐に入れたがる」少々厄介な気質には気づいており、進化する前は全くそんなそぶりは見せず、可愛い従兄弟だったらしく
その原因が進化に使用した鎧であると気付き、その鎧がどのようなものであるか知った
ap|e|titeさん【illust/115767970】
・ヘデラと知り合いである
・里に偶然迷い混んでしまったところをヘデラから監視という名目の元、里のみんなの“流行病”を治療していた
・現在、アパタイトの中にヘデラの魂が存在している?ようだが?…原因不明
・ヘデラに角隠しを贈られていたようだが、詳細を知らない
2024-03-27 02:54:41 +0000