こちら【illust/111876852】に第3期失礼いたします。
承認済
ユヅキ
女/160cm/20歳
加護:雨予報
前期
父:タツキ【illust/115136929】
母:モブ婚(鉱鬼の一族)
鉱鬼の一族とモッカ族の血を引く父と、鉱鬼の一族の母を持つ女性。
ふらふらとした父とふわふわした母をしっかり支えなければと頑張ってしまった結果、一人っ子なのに長女気質が備わってしまった。
実のところは甘えたがり。
モッカ族の血を引く為感情により花が散るが、数は多くなく小さい。
どうせならパーっとたくさん降ってくれれば
綺麗なのにと思っている。
鉱鬼の一族の血も引いており、角が鉱石であり、左頬にも現れている。
加護:雨予報
雨が近づくと角が淡く光る。的中率は70%くらい。
種族
鉱鬼の一族【illust/113219708】
モッカ族【illust/113111453】
⭐︎素敵なご縁に恵まれました。
ニダールさん【illust/117007610】
父さんのお遣いで町跡に行ったある日、とても気になるお店を見つけた。少し私には重い扉を開けると、白い髪の綺麗な人が「いらっしゃい」と声をかけた。なに屋さんなんだろう。なにも考えずに入ってしまったと一瞬焦るが、そこに並んでいた品々は見たことのない不思議なものばっかりで、そんなこともすぐ忘れてしまった。
どれくらいお店にいたんだろう。すっかり遅くなってしまった気がする。お遣いを終えて森林に急ぐ道、私が握るお人形。お店にいたその人がくれた「おまじない」だった。
ニダールさんのお店にそれから何回も行くようになった。必要以上に父さんにお遣いはないの、なんて聞いたりして。少し訝しげな顔をされてしまったけれど。
お店にあるいろんなものは私にはどれも珍しくて、ついつい「あれはどう使うの?」「あれはなに?」と質問攻めにしてしまう。そしてなにもかも気になってしまって...「ニダールさんはなにが好き?」なんて、興味が移っていった。
そこで聞いてしまった、過去の出来事。2回結婚しようとして騙されたんだって。「なにそれ。騙すなんて酷い!」ほんとにそう思ったんだよ。でもずっとモヤモヤして離れなかった。ニダールさんには結婚したい人がいたんだ、って。ねえ、ニダールさん。私は「3度目の正直」にはなれないかな。
「ね?3度目は素敵なお嫁さんだったでしょ。ニダールさん、だーいすき」婚姻について
種族、年齢に関わらず相性重視でご縁があればと思います。
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2024-03-23 10:09:24 +0000