(最終更新日:2024年6月16日)
名前:アズマ
種族:森蜥蜴
性別:男性
年齢:アラフォー
特性:しんりょく
技 :覚えるものすべて
一人称:僕、おじさん、私(真面目な場面etc)
二人称:キミ、貴方(真面目な場面etc)
三人称:~君、~ちゃん、~さん
「片手間ながら探すものが増えちゃってね。何かご存知なら教えてもらえると嬉しいな」
「あんまりおじさんに無茶言わないでほしいんだけどなあ。で、隠密と威力。今回はどちらがお望みです?」
よく笑いたまには軽く弱音も吐く、気さくな男。本人曰くおじさん。押しに弱いフシがある。
トレミの民【illust/115990168】出身。右目周辺にひび模様がある。現在はガラルア王国に所属する偵察兵の身だが、基本的には無所属を装っており、場合によっては同国の士にも内緒。普段は出身民族の能力を活かして化石や進化の石を発掘、売買して生計を立てている。
王国偵察兵かつ中立ギルドに身を置いている立場上、名前や所属を自分から名乗ることはほとんどない。その分、自分から名を問うことも控えめ。
大陸北部への採掘兼偵察の際にユキワリを保護し、逸れたとみられる彼の親を探している。とはいえ奴隷生まれの可能性が高い、ということしか現状分かっていないため、任務の片手間で探している状態。最近は離れたがらないユキワリを置いて行けずに、背負って連れて来ている光景が見られる。
しょっちゅう水を飲んでいる。偵察業務がてら、きれいな水がいつでも飲めそうな土地を住処として探しているとのこと。
2章直前の時点で、アズマは連れの両親の行方とルーツを知りました。
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名前:ユキワリ
種族:火鼠
性別:男性
年齢:推定生まれたて
特性:もうか
技 :第9世代『かえんほうしゃ』までの自然取得技
(……名付け親の脚に隠れてこちらをじっとうかがっている)
「ユキくーん、おじさんちょーっとお仕事に……わかったよぉ、絶対に背中から離れないこと!」
奴隷馬車の残骸の中、青い防火布に包まれていたところをアズマに拾われた。アズマのそばから離れたがらず、諦めたアズマにより出先にも背負って連れられている。
言葉はともかく鳴き声すら出さない。懐いた者には黙ってくっつきに行く……寂しがり屋なのかもしれない。
純血の青魂の民【illust/115708466】。が、産まれた時にはすでに親がいなかったため、民としての在り方も、自身が青魂の民ということも知らない。頭の青い布は、親たちがなんとか彼に残せたものなのかも、とはアズマの推測である――実際、親族の血と石が用いられた愛染めの布。
2つの青い石をいつも手放す事なく、カバンに隠し持っている。
実の両親がどこにいるのか、生まれた時から知っていました【illust/119467791】。
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アルマデル【illust/115720938】にお邪魔させていただきます。
知識の集う場所があるとの話を聞きつけ、探し物の情報や手がかりがあるかもしれないし、ジャンルや程度によるけど民としての能力も何かお役に立てられたら、と訪ねてきました。
ただし本人は室内での研究よりもフィールドワークの方が得意。連れが生まれたてということもあり、ここに居ていいのかなあ……と思うことは時々あるようです。
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キャプション編集中。随時更新が入ります。
質問などありましたら気軽にお申し付けください。
2024-02-04 20:17:12 +0000