企画開催おめでとうございます
こちらの企画「ポケモン・サガ」様【illust/112023451】に参加させて頂きます
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「は? アタシが何しようが勝手だろうが。で、何の用だ」
「お、飯か! 腹減ってたんだ今日は何が食える?」
「んだテメェ、喧嘩売ってんのか? 潰すぞ」
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呼び名:マシラ
種族:ヤ十ッキー 身長:1.0m(小さめ)
特性:くいしんぼう
性別:︎︎ ♀ 年齢:18(程度と思われる)
一人称:アタシ
二人称:お前、アンタ、テメェ等
各地を放浪し、短い期間の仕事に手を付けては去っていく無所属の根無し草
どれほど報酬が少なかろうが、飯さえ食えればそれで良しの精神で請け負っている
裏の怪しい仕事には手を出さず真っ当なものだけを選り好みするが、他者がそれをやる分には口出ししない
物事に柔軟に対応できる器用さがあるものの、好戦的で言動が少々ガサツ
警戒心が強く、突き放すような喋り方をするが基本的にはおおらかで細かいことを気にしない
短気ですぐ手足が出そうになるため、自制として“くろいてっきゅう”を身に付けている
武器として鉄球をつるのムチを使い振り回しもするが慣れ親しんでいるのは鉄球を外したステゴロ
外せば驚くほど身軽に地を駆け、壁を蹴り、相手の不意をついて攻撃する
好きなものは食事で、稼いだ金をすぐ食費に散財しては一文無しになることもザラ
嫌いなものはしつこい奴
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「そう簡単にくたばるかよ! ははは!!」
「恨むのは自由だが、アタシも生きたいんでね。あばよ」
「死んでたまるかクソ野郎。お前が死ね」
元はディパルア皇国のとある自警団に保護された、裏組織“オヴィラプトル”の古株。下っ端の一匹
産まれた時から組織の奴隷も同然に扱われ、言われるがまま従い罪を重ねてきた。が、あるとき抵抗し自警団へと密告
結果、組織を崩壊させた裏切り者となった
その後匿われるも1年ほど前、彼女を保護していた者が惨殺されたため危機を感じ逃亡
場所を転々とし敵対者から逃げ続けている
襲ってきた者を殺さない、それがどこまでできるのか
悪事を成さない、それでどれほど自分が守れるのか。分からない
大嫌いな鉄の臭いを覚えている
“アレ”はいつまでもアタシを狙うだろう
殺されず、殺さず逃げ続けることに…限界を感じている
■ 『オヴィラプトル』
戦争や貧困に乗じてポケモンのタマゴを食料代わりに流通させていた裏組織
行き場のない♀ポケモンを囲いタマゴを売らせ、他所からタマゴを盗みだす
運搬途中や売る前に生まれた個体は肉になるか、売り飛ばされるか、使えるなら下っ端として扱き使っていたが7年前に瓦解した
■関係者
金ピカストーカー【illust/115767683】
恩のある保護者の仇であり、命を執拗に狙ってくる粘着質な成金野郎。キモいぞテメェいい加減にしやがれ!
過去の清算者【illust/115767759】
生きる為に必要な事だった。誰にどれほど追われようと死ぬつもりは毛頭ない。ただ、できれば、殺したくもない
重症・欠損・死亡等の描写は事前関係のみとさせていただきます。
軽傷はご自由にどうぞ。基本的に敵対した場合、逃げの姿勢を見せます。
本キャラクターとの交流中、戦闘に巻き込まれる可能性もございます。インターバル中は比較的安全かと思われますが、お気をつけください。
2024-02-04 13:03:55 +0000