「"恐怖"は乗り越えられるものでもあるって、大事な旦那さんから教わったからね。
いつだってスマートにキュートに、アイドルらしく華麗に戦っちゃうよ!」
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企画元▶【illust/106241074】
若かりし頃(第3期)▶【illust/111430992】
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※敬称略
夫/白妙(花):【illust/111479198】・【illust/114181026】
「此方は大きな異常なし!銀河も目標や諸々達成したし…
寂しい?よかった、ボクも同じ気持ち。
そうだ、会いに行く頻度を増やしてもいいかな?こちらの調整はいくらでも効くからね。」
「改めてだけど、有難う。キミが"恐怖"を教えてくれたおかげで、正しくこの脅威に対処できる。
…ああ、勿論無理はしないよ!ちゃんと無傷で、最期まで白妙の隣にいるよ。」
息子/銀河(光):【illust/113686117】
「ほんとに心配したんだよ、銀河ってばボクより質の悪いフィオレンテだったんだからね?」
「歳を考えろってこっそり言ったね?ママ聞こえてるんだからね?ねぇ?(爪で銀河の鎖骨を突く音)」
娘/水凪(花):【illust/113028270】
「いらっしゃい水凪!道中何もなかった?怖い人に声掛けられたらママに絶対言うんだよ、
そいつのことを消、叱ってやるからね!さぁ、一休みしたらママと一緒にショッピングに行こう!」
「ゆっくりでいいんだよ、いつかきっかけはやってくる。それまではママの腕の中で…なんて、これは親のエゴだね。
荒波うねる冒険へ飛び立つときは、ちゃんと背中を押してあげるから。」
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▼父/ノヴァーリス▼
「ノヴァは死ぬ時、『悔いはない』って言ってた。多分あれは、もうこんな機会があっても帰ってこれないという意味でもあったんだろう。
だから、ノヴァの分まで。この戦いの時だけ紫の薔薇もボクの胸に。」
「…父さんなんて終ぞ呼んでやんなかったけど、そう思ってたよ。ノヴァもボクのこと、娘だと思ってた?そうだといいな。」
▼父であり母/ナスターチャ▼
「どうする?見るからにヤバいし有害だけど、あの人始祖なんでしょ?
…おっけぃ!サクッとやっちゃおう、ターチャはそこで見ててね!」
「やっぱりお別れは寂しいよ、ボクらの技術なら延命だって…
いや、ごめん忘れて!ターチャ"も"悔いがないなら、それでいい。」
▼祖母/チェリッシュ▼
「魂、ってボクらにもあったんだね。」
「純フィオレンテのボクはわかるんだ、貴方がどうして此方に舞い戻ったのか。
…悔いが、伝えたいことがあったのだろう?勿論それだけじゃないだろうけど。
世界を救うのはついでと思って、存分に晴らしておいでよ、おばあさま。」
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不備などありましたらお手数ですがご連絡くださいませ。
2023-12-16 18:57:33 +0000