ステレオ投影というのが、角度が保たれる変換になるらしいので、縦横斜めの直線を縦方向にスライドさせる形で試してみたのと、これをillust/111978146の考え方を元に双曲幾何学に拡張する事によって作成した、ポワンカレの円板モデルっぽいものです。
左上の数字はガウス曲率に当たるものになってます。
ポワンカレの円板モデルは長年作ってみたいと思いつつも、作り方がわからずモヤモヤしてましたが、ようやく念願が叶った感じです。
また、ポワンカレの円板モデルと同じ方法で球面幾何学の世界を表現するとどうなるのかも同じく長年気になってましたが、ステレオ投影がこれに当たるという事になりそうです。
■これらの空間での正平面充填形→illust/112529320
2023-10-07 14:17:13 +0000