悪の組織ブラックホルン技術部・機械技術長マドキ(元・アカツハラ技術開発研究所illust/3616441独立技師)PFⅢ時のキャラシillust/3625733
SOZ初登場漫画illust/103072323
■三十代。一人称わし。二人称おまん。語尾は「~じゃ、~のぅ、」などジジ臭い。が、どこかわざと臭い。そして酒臭い。ぼさついた頭に髷が結んである。
■無気力のめんどくさがり屋。首領マゥ・リィの命令も気分で応じない。
■アカツハラ帝国にいた技術者。戦争嫌いであり、残虐な兵器を好まず携帯型の非致死性兵器ばかり作っていた(兵器群は現在ブラックホルン内でも流通されているillust/102572765。一覧はタグ検索『アカツハラ技術開発研究所』にて)。しかし、三国をまたいだ大きな戦争の後『アカツハラ皇帝爆殺未遂事件』を起こし指名手配。追われているところをブラックホルン首領マゥ・リィillust/103767020に拉致される。後に爆破はブラックホルンの組織的犯行だと声明が出され箔付けに利用された。マゥは『助けてやった』と言うがマドキは『頼んどらん』と謝意は示していない。飛空艇ブラックタートルillust/102672462内にラボを構える。
■マゥ・リィを本名のミヤビと呼び、マゥ・リィという女は『おらん』と言う。曰く「たまに後ろから呼び戻してやらんと『本物』になるから」。首領を一切敬わず敬語を使わず平気で頭を殴り説教する。マゥがアカツハラで軍人だった頃illust/22531175から知り合いらしい。マゥはキレ散らかすものの処刑やクビにしたりはしないようだ。
■家事はまったく出来ず、自分で作ったからくり人形少女『チャキ』に全て任している。掃除してもすぐに散らかる。ラボの外にまで変な匂いがする。決まって何故かバナナ臭い。
■酒、タバコ好き。酒のつまみで一番好きなのは『おにひとでillust/3585520』の素焼き
■組織内の機械類、兵器類を整備する。第5特戦隊隊長ヴィルヘルム・バーンシュタインillust/103308100の機械義足製作。
■機械技術課のトップだが、魔法技術や生物技術は得意ではない。それら全て得意で何でもできる、ブラックホルン技術部トップの『謎~の博士』がどこかにいるらしいが、『アレは天才過ぎて、ワシごときじゃ比較にならん』との事。
自立思考型機械(カラクリ)人形チャキ
PFⅢ時のキャラシillust/3625901
■マドキが製作したからくり人形。しっかり、ちゃきちゃき働く。だからチャキ。立ち絵はこれのリメイクillust/6184553
一人称「チャキ」。語尾は「~っチャ
■頭にでかい+ネジが一本刺さっている。ネジ頭とワッシャーの間から髪の毛がはみ出ている。回すと何か起きるらしい。長い袖をたすき掛けしている。
■料理掃除洗濯お茶くみ、家事全般なんでも出来る。頼まれればなんでもやるので、組織内で雑用係として使われ、そして愛されている。お駄賃とお菓子を貰いすぎて困っている。入れるお茶の味は格別らしい。いい加減なマドキを『マドさん!!』と叱って説教しているのはラボの日常風景。
■かつては機械いじりが大の苦手で、ネジ一つ回すだけで何かしら爆発していた。しかし度重なるアプデを繰り返し、機械整備も家事と同じくらいうまくなった。だがたまに爆発する。背が低く高いものがとれない。空も飛べない。しかし、ロケットパンチはある(ものっそい早い)
■マドキのテロ行為によって共に追われる事になった。国が恋しくホームシック気味。アカツハラに似た料理や文化が好き。首領をマゥ・リィと呼ぼうとするが『ミヤビちゃん』と呼んでしまう。マドキ同様マゥ・リィとは旧知のようで昔の癖との事。マゥ・リィはチャキにあまり当たりが強くなく、お茶の礼を言うなど優しくすらある。チャキに説教されるといつものようにはブチギレず、かなり耳が痛そうにしている。
■『大人の女』になりたいと夢見ている。背の低い『ちんちくりん』だったマゥが大人になっているのは羨ましいし憧れている。しかし同時に、また『ミヤビちゃん』に戻って欲しいとも願っている。マゥがあまりに人道を外れそうな時は精一杯止めようとする(ミヤビの人間性は『 pixivファンタジアW&K 堕ちた夢刃 』検索にて)
14年前最初に投稿したPFキャラクターのリメイク。今描いてる長編の漫画illust/110524944でちょいちょい出ているので描いておこうと
2023-08-10 14:40:28 +0000