【終の病】炭斗【最終期】

おび
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こちらの企画に分家としての新規家系で参加です【illust/101528139
ー承認ありがとうございますー

名前:炭斗(すみとり)/スミノフ
種族:切き斬
性別:♀
特性:プレッシャー
年齢・25歳
国所属:月の国リュアリク

奇病数:【3】 

マイペースな照れ屋で内向的な性格。
複数相手にコミュニケーションをとるのが苦手な為
母や姉達が営む様子やお店は好きなものの
自分から接客する事は避けがち。
代わりに高所に自生するハーブや茶葉等を収集して
お店の一部で使ってもらう事でお手伝いをさせてもらっている。

植物が好き。
家系から毒への耐性があるようで
可食できるか、毒があるのか自身で試したり
スケッチして記録を増やすのが楽しいらしい
1つ上の姉のような放浪癖は無いものの
つい夢中になってしまい
気づけば家の遠くまで出てきたり、追求しすぎてしまう所がある。

本来なら1年ほど早く生まれるはずだったが
なかなか孵らず、もう駄目かと思われた際に
姉達から殻を切るように言われて
同種の母から切り出される形で産まれてきた。
炭斗曰く”みんなの作業音が心地よかった”から寝ていたらしい

「おはようございます、えぇ今日も薬草と茶葉を摘みに。私にできるのはこれくらいで…勘弁してもらっているから」
「伏せ目なのはワザとで・・・ほら、目元の下に傷があるでしょう?伏せていると睫毛みたいに見えません?ね?つまり…今、アナタと私の目は合ってるってコト」
「ハハハッそんなに照れなくても何も御座いませんよ。・・・ふざけ過ぎましたか?すみません。お詫びに香りの良い花をお一つどうぞ、それで元気になって忘れてくださいね」

「大きなキャンパスと向かい合うのも憧れますよ。でも、手に収まるくらいの持ち運べる大きさの紙に好きな物々を記録して、いつでも見れる・・私にはそのくらいが丁度良い」
「私は――強い方が好きです。お茶が好きでお菓子作りが上手で芸術を愛する…そう、そこに居るお化けとかも全然平気な方……ハハハッ冗談です、後半はね。――私は家族が大好きですよ」

◇家族
母:エン(籠擒)(夢の国)奇病数:1 生存【illust/108188321
「母さん達と姉さん達のお陰で助かったこの命……お店の手伝いで挽回したいのですが、どうも複数のお嬢さん方の声が苦手です。1対1ならまぁ、ちょっとなら?」
「タマゴの中からお店の音やエンさんの線香のかおりを感じていた気がします……とても居心地が良くて、もう少し殻の中に居たいなぁって………眠ってましたね!」

母:ネプモイさん(月の国)奇病数:3 生存【illust/108391973
「ネプモイさん、朝摘みの葉が仕上がりました。確認お願いできますか?私はちょっとそこの道で気になる植物が咲いていたので散る前にどうしても…!失礼します!」
「お店に出るのは恥ずかしくて……つい、相手を揶揄ってしまいますし、私はネプモイさん達のような接客は難しいのかなって。思ったり。」
「タマゴ時代が長すぎて、生まれてからも殻籠りしちゃって……私、母さん達の娘で姉さん達の妹で良かったぁ」

姉:燼さん/ジンフィズさん(月の国)奇病数: 7【illust/110601587
「燼さん?燦さんはお出かけされたんですか?私が手伝い……を……!!あぁ、やっぱり辞めておこう、かな?」
「いや、だってね、燼さんの接客を楽しみに来られてたとしたら、私が対応しては残念に思われそうですし、それに、それに…!!はい、団体様を怖がりました。ごめんね姉さん」
「燼さん?前に好きって言ってくれた花と香草をね…よかったら。昼間はごめんね?ふふ、謝罪だけじゃなくて燼さんが花を持つとすごく似合って可愛いから、その姿を見たかったのもあるよ。大好きだよ燼さん、いつか私も色々上手になりますからね」

姉:燦さん/サングリアさん(月の国)奇病数: 2【illust/110449582
「燦さん?お出かけですか?えっと…あまり遠くには行かないでください。ネプモイさんも燼さんも心配するから。もちろん私も……ウイ?うーん…あの子は言っても聞いてくれないもの」
「この笠を被っていると、偶に燦さんやネプモイさんと同じ種族に間違えてもらえて嬉しいんです。私は姉さん2人共に似ているのかなぁって。自慢です!」
「燦さん、あの、茶葉と乾燥した甘いきのみを組み合わせて新しいお茶を作ってみたんです。試してもらえませんか?燦さんならお茶の味も香も色々知っているから教えてもらいたくて……燼さんとネプモイさんにはナイショにして下さい!…おふたりへお茶の美味しさを私からも贈りたくて。プロ相手に難しいかもしれないけど…姉さん、一緒に考えてくれませんか?」

姉:沽好/ウイスキー(夢の国)奇病数: 0【illust/109683100
「どこ行っていたの?遠くに行くのは良いけどせめて一言くらい……!…この辺りでは見ない薬草ですね?あっっウイ!もう!今回は絆されないぞ!」
「森の奥に家?毒草を整備してある道?なんですそれは、行ってみたい……!!!いや、でも日帰りじゃないと咲く花の観察ができないし、ネプモイさんとお話を聞いてもらいながら焼き菓子をつまむ時間を犠牲にするのは……はぁぁ…どうして私が惹かれる場所ばかり見つけてくるの?ズルいですよ」
「ウイは母さん達の運命の話が好きなんだね。私も好きですけれど……うーーん……未知の恋より未知の草、かなぁやっぱり」

◇お友達
雪解さん【illust/110387317

◇申請
期限迫るまで検討いたしましたが
運命の絆(婚姻)の関係へキャラクター自身の意思が薄い為
募集を停止致します。
それ以外の既知関係は募集しております、宜しくお願い致します。

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2023-08-09 16:35:45 +0000