【終の病】レビルル【最終期】

おび
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名前:レビルル
種族:爆粉
性別:♀
生前:【illust/108496574
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エンディングの展開により、レビルルは安らかに旅立ちました。
編集された台詞は届いていても、いなくでもご自由にご判断いただいて大丈夫です
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奇病に侵され、運命の絆と出会う事無く一生を終えた
自分の信じたほうへ強く歩み続ける逞しい女性だったが
その面影は無く
ヒトリで居る者の前に現れ
孤独と虚無を埋めるように共に居ようと誘ってくる

者寂しくも穏やかに祈る姿をしているが
その眼は此の世を恨めしく妬ましく見つめる瞳へと変わる
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関係者
父:レネルさん【illust/106896638

母:アデッド【illust/107090338

弟:アルレオ【illust/108467144

妹:オルバさん【illust/108358388
「かわいい可愛いオルバ…本当はアナタを誘いたいけれど・・・・・・・ダメよねそんな事」
「誇らしい私達の妹、オルバ。きっとアルレオの誘いもちゃんとイヤって言えたよね。アナタは強い子だもの」
「この服凄すぎない?鳥の羽と虫の羽の刺繍なんて誰が作ったのよ・・・そんな事今は良いわ」
「オルバ、お願い!私の日記の最後の言葉を訂正して。すたーって書いてあるでしょ?あれよ!消して!!」
「はぁーーーー・・・・そう、私これが言いたかったの。」
「オルバ、あなたが同じ種族で産まれて来てくれて凄く嬉しかったよ、お姉さんになれて凄く嬉しかったよ。またね・・・大好きな私の家族」


???
■闇�誘フ■火様【illust/110011707
「私と同じ種族・・・いや、ちょっと違うかも?不思議な炎」
「なんだかいっぱい周りにいる…良いなぁ輝きが楽しそうにキラキラしてる。ふふっお祭りみたい」
「あんな風に寄り添い合うような、優しいガラスを私作りたかったんだな・・・あの灯を次の命に変わっても覚えていられますように。」
「はっ・・・・つい祈っちゃった。柄じゃないのに。」



独りでいる者へ声を掛けていました
それは他人であったりまだ運命に出会えていない親類だったり…
既に運命と出会えた方を誘ってもレビルルのモノにならないので欲しくならないようでした。
本当に欲しいものは誰かの大切な相手ではなく自分だけの炎

#【終の病】#【終の病】CS#【終の病】呼び声

2023-07-31 15:47:27 +0000