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黒のポーン燈桜祭の会場をとても大柄な老齢の紳士が所在無げに歩いている
身に纏った古いデザインのローブからアラディア院関係者であることは分かるが一体何者だろうか…
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「いやはや舞踏会など何年ぶりだろうか！！！」
「ローブでは踊りにくいと？ムハハ！身長の事もあるのだが、吾輩昔からダンスの相手を見つけるのが苦手でなァ！それに今日は挨拶回りしか考えておらんのだ！」
「わざわざ吾輩と踊りたいなどという奇特な相手がいれば検討しようッ！！」
何らかのとてつもなく大きな願いの力によって（https://crepu.net/post/2091402）本来出てくることのない場所に出てきた教授です。普段の構成要素の殆どがオミットされております。
会場を所在無げに歩いており、あまり親しくない人からは同一人物であるとパッと気が付かないくらい大人しくしています。※話しかけるといつも通りうるさいのでお気を付けください。
謎の魔女様【illust/102815190】
お借りしたロゴ【illust/101966120】
いつものアフロ【illust/102222933】
【補足】
Q.王都南28番地区で何があったの？
A.本編最終章で黒王の従者エオルンが差し向けたモンスターの進軍を止めるため、ゴルグンデ教授が都市区画ごと爆破しました。人的被害はありませんでしたが、区画の破壊も全てエオルンの犯行という事になっています。（illust/103904470）
2023-06-25 15:10:51 +0000