【ミル祝】フィニエンス=永遠・アルビオン【第五期】

長月りう
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第五期もよろしくお願いします。
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※主催様確認済

「はじまり」の竜の魔女 フィニエンス=永遠(ヨンユァン)・アルビオン

年齢 16
性別 女
身長 163cm

祝福 白の祝福 200pt

第四期CS

アルクス=彩虹・アルビオン【illust/105802918
「お父様、今日はパッサロまでおつかいにいってくるね。おばあさまのところにも行きたいし……うーん、悩んじゃうなあ」


リベルタス(ウル)【illust/105980589
「お母様だぁいすき!お母様もアルプスタリアも大好きよ。ね、お母様もボクのこと好きだよね?」

第五期
フィニエンス=永遠・アルビオン
オクトー=天窮・アルビオン【illust/108461826
「おにぃちゃん~!!ボクも神畜ちゃんたちのお世話手伝っていい?」
「おにぃちゃんの魔法はキラキラしてて綺麗なんだよ」

一人称/二人称/三人称  ボク/キミ/~さん

「すべての悪しきものを……ボクが浄化しよう!簡単に言うと食べちゃうぞ~!」

「ボクには「はじまり」の記憶がある。でもボクは、永遠であり、フィニエンスでもあるんだよ」

「あ~!今日も神畜ちゃんたちがかわいい~!!」

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フィニエンス=永遠(ヨンユァン)・アルビオン。
フィニエンスは地平線という意味の古語。父の背に乗って見た地平線を忘れられないという母の思いにより名付けられた。
永遠という名前は父の血脈の源流に由来するものであるが、この名前が彼女に秘められていた永遠の魔女の魂の覚醒に繋がっていた。
魔法を行使する際には永遠の魔女の魂が全面に出ているようで顔つきなども変わっているが、本人は全く気づいていない。まるで二重人格のように見えるが、人格はフィニエンスのものしかない。
16歳にしては大人っぽく、物事を達観したような雰囲気を帯びている。家族と過ごしているときは笑顔を絶やさない、天真爛漫さも見せる。

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◆「はじまり」の魔女
アーラ・アルビオンの「かぁさま」によって知らぬうちに託されていた永遠の魔女の魂が、アーラから紡がれた愛に育まれ、フィニエンスに宿った。
あくまでも主導権はフィニエンスにあるが、高濃度の魔力や高位の魔法を行使する姿は、偉大なる魔女の姿を彷彿とさせるという。

◆竜の魔女
パッサロ特有の霧状の竜に変幻する。竜体は、光輝くように真っ白な姿。
両親同様に様々な種族の血が混ざりあっているため、多彩な才能を秘めているが、まだまだ未熟者であるため上手く使いこなせていない部分も多い。
ただし、父親と比べて魔法は天才的であり、幻覚魔法だけでなく浄化魔方陣を展開することもできる。魔方陣を展開する際には、背中に光輪が現れる。これは、永遠の魔女の魂が目覚めたことに由来する。

◆「ウル」の娘
母親が「ウル」であるため、アルプスタリアの国民たちからは王族として認識されているが、本人はそのような気持ちは更々なく、即位も「ボクじゃないでしょ!」と思っている。
普段は国内を歩き回り、浄化をしたり浄化魔方陣を展開したりと国のために一生懸命働いている。いつかは旅に出て、世界の浄化を行うのだが、まだまだ親離れができていない。

◆所属
開花のお相手様の場所に所属させていただければとおもいます。

◆関係団体
永久に失われし楽園・アルビオン【illust/107684020
「うん、あそこだね。ボクが目指すべき浄化の地だ……」

オオカミの祭壇アルプスタリア【illust/107683873
「ボクの大切なところ。ボクの力でみんなが幸せになれるなら、ボクはそれでいいんだ」

摩天城楼【illust/107706259
「お買い物にいくっていったら、おばあさまのおうちしかないよね。だって、なんでも揃うんだよ?!ロスおば様も天露お兄様も、元気にしてるかなあ」

クロディータ狩猟団【】
「おばあさまの、お父様?お母様?は旅をしていたんだって。ボクにもできるのかな……狩りなんてやったことないもの……」

鳥たちの里・パッサロ【】
「ボクの中の血が言うんだ。"ボク"はあそこにいるよって。そうでしょ、"白い魔女"様」

◆ご縁について
ここまでのご縁ありがとうございました。

✨素敵なご縁をいただきました
ヴェンツェル・ギレス様【illust/109423295

ある日、ヒトを助けた。
ボクとしては喜んでもらえるかなと思ったけれど違ったかもしれない。
そのヒトともう一度、王宮で会った時に話をしたけど、やっぱり他のヒトとは反応が違った。
だからボクは興味をもった。
あのヒトのこと、たくさん知りたかった。

ボクの中の魔女は世界は全て善なるモノであると言う。
だから僕も、一族で受け継いできた浄化の力を使って、みんなを助けたいって思ってた。
でも、それはボクのエゴイズムなのかもしれないと気づいたのは、彼に付きまとってしばらくしてから。

ボクは彼の考え方が嫌いじゃない。
もちろん、ボクの考え方はーーボクの理想はボクの理想。ボクの夢。ボクの使命。それは揺るがない。
だけど、他の考え方や生き方があるってこと……そして、もしかしたらボクの理想はそういう他の考え方の中ではジャマなものかもしれない……そんなことも考えてみることが増えた。

ボクは彼の生き方が嫌いじゃない。
自分の身を削るような、乱暴な生き方。でもそれは、限りある生命を"正しくいきる"方法のひとつだと僕は思うから。ボクの中の魔女は違うと言うけどね。

ボクは彼の側にいたいと思った。
彼の人生を近くでみていたいと思った。
それがきっと、ボクにとっての彼と生きる理由のひとつだから。


「囮?あ、ボクって囮にされてたの?!き、気づかなかった……まあいいや、ボクそれなりに戦えたでしょ?」

「疲れくらいならボクに食べさせてくれるようになったのは成長ってやつかもしれないね~……あ、待って待って、置いていかないで!もう変なこと言わないから~!!!」

「首輪つけるなら、パッサロの姿になる?空飛ぶときにあったら楽かもね…………なーんて。ボクはそれでも信じてるよ、ヴェンツェルはボクのこと裏切らないって。裏切ったら食べちゃうから」

(待って、ボクが首輪つけるものだと思ってたけど……ボクつける側?!ヒトに首輪ってつけていいの????)

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2023-04-30 15:28:37 +0000