【ミル祝】永久に失われし楽園・アルビオン【第五期】

長月りう
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第五期もよろしくお願いいたします。
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※主催様確認済

◆永久に失われし楽園・アルビオン

インサニア=アエテルニタス
年齢 稼働年数10年
性別 女性
身長 152
祝福 黄の祝福 190pt

一人称/二人称/三人称 私/あなた/(名前)様

「私はアエテルニタスを終わらせるもの、この因果を、全ての呪いを消し去るもの」

「祝福により、アエテルニタスの縁者たちが集いました。この悪しきアエテルニタスの呪いを、愛を、私たちで……」

「アルカルム……そう呼ばれていたこともありました。ですが、今はインサニアとお呼びください」

◆第四期CS
父であり母である創造主
インユリア≠アエテルニタス【illust/105802891
「終わらせましょう、私たちの呪いを。そうでしょう、インユリア様」

製造者の親愛なる友人
ソトオリ【illust/106677601
「ソトオリ様……私のモデルですね。きっと素敵な方だったのでしょう。私ももう少し、表情……などがあればよかったのですが」

◆第五期CS
インサニア=アエテルニタス
火継ノ桜華国 桜火重工
巫子 コチョウ【illust/108731608
「コチョウ様、お体の調子はいかがですか?ええと、その、父なるインユリア様の方が幻覚魔法はお上手なものですから……」
「コチョウ様は立派な王様です。私より、ずっと。私は国を滅ぼすための王、あなたは、国を繁栄させるための王……そうでしょう」

◆交流国家&団体
賢人の森・ロウロ【illust/107685089
「ラルガ・アエテルニタス……かの魔法使いがたどり着いた果てがこの国だと。そしてあなたは、ラルガによく似ているのだと、記録領域が告げています」

白い魔女の末裔【illust/107684533
「ああ……白い魔女、"アルビオン"たちの母。その血を受け継ぐあなたもまた、きっと、大いなる魔女なのです」

稀博オブリコルド改め小国カベルサレナ【illust/108265075
「"アルビオン"たちがたくさん住まうここならば、安心して託せます。メミニ様の残されたデータによれば、とても大切なところだと……」
「なんて、素晴らしい国なのでしょうね。アルビオンも、斯くあれば……とインサニアはそう思います」

ニートリッヒ少年合唱団【illust/107810668
「……きっと、上手くいくと思います。ユリカ様もそう思いませんか? せめてあなたの歌声はこのオルゴールに残ってくれたらよかったのにと、インサニアの製造過程の記憶が呟いています」
「我々の技術がお役に立てるのならば。紛い物の命も、真なる命も……」

火継ノ桜華国・桜華重工
「お手伝い、国交。色々とさせていただいております。私にとってもう1つの故郷のようなものだと感じるのは、駄目でしょうか」

◆永久に失われし楽園・アルビオン
この国に住むものは、魔法使い、魔女、魔術師である。生命に関する魔法・魔術の研究が盛んであり、住民のほとんどがかなりの長寿。自然に老いることを好む者は奇特ではあるが、一定数存在する。
アエテルニタス王家は建国以来国を治める家系であり、「大いなる魔女」や「古の魔法使い」と呼ばれた世界や国家に影響を及ぼした人物を排出している。
インサニアの統治と共に自動人形「アルビオン」は製造を停止。残された「アルビオン」たちは縁のある国々に散り散りに避難させられている。

光輪が、呪いの浄化機構を失ったこの国は、本当に楽園なのだろうか。

◆国の交流
「アルビオン」たちが世界中に旅立っています。よろしくお願いいたします。

◆キャラクターの交流
常識の範囲内であれば、確認なしで使用可能です。

◆所属CSについて
自動人形・アルビオンのみ所属可能です。
質問などございましたら気軽にメッセージお願いします。

◆ご縁について
ここまでのご縁ありがとうございました。
ご縁をいただけましたら、新たな王家の始まりとさせていただきたく思います。
性別、関係性など問いません。
ありがたくもメッセージをいただきました場合、3日以内にお返事をさせていただきます。3日経過後も返信がない場合、届いていないこともありますので再度ご連絡ください。


🌼素敵なご縁をいただきました。
森の花棺イリスフィアナイト・ミホトギ様
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私の記憶にあるもの。
キラキラと光輝く炎、花、胞子。それは、父なるインユリアが私に残してくれた記憶です。
その記憶が告げた1つの欠片を、あの庭園で見かけた時……私は思わず、駆け出してしまいました。
生まれてはじめて、地を駆けました。

イリスフィアナイト。
その軽やかで神秘的な響きは、アルビオンでは聞きなれない音です。
そして、ミホトギ様のそのお姿もまた。神秘的で美しく、尚且つ凛として気高い……アルビオンには、ないものでした。

私は、国の救済のお手伝いをミホトギ様に頼みました。その代わりに、イリスフィアナイトの皆様のためになる魔法をお教えする約束で。
その魔法は、父なるインユリアが私に最初から残してくれていた魔法です。
痛みを和らげ、消し去る魔法。
その魔法が、ミホトギ様やイリスフィアナイトの皆様のお役に立てるのであれば。より良い魔法になるようにと研鑽も重ねました。
本来、アルビオンとはそういう国家なのですから。魔法をより良いものにするために、学び育てる国。いつしか、自らの命を延ばすことだけに固執していましたが、その昔のアルビオンにはそのような魔法使いも少なからずいたのです。
それを思い出させてくださったのは、ミホトギ様です。

ミホトギ様と過ごすと、私は1人ではないのだと思えました。
私は、国を救うためだけに生まれたのではなくて……、ミホトギ様と出会うためにも生まれてきたのだと。
そう思ってもよろしいでしょうか。
私はまだ、ヒトとして未熟かもしれませんが、あの方のように私も、誰かと共に生きてみたいのです。


「ミホトギ様、新しい魔道具を作ってみたのですが……お使いになってみて感想を教えていただけますでしょうか?」

「ミホトギ様はお優しいのです。とても一生懸命ですし。けれど……頑張りすぎるのもよろしくありませんね。クッキーと紅茶でお休みするのが、アルビオン流ですよ」

「ミホトギ様と共に、アルビオンを良い国に……ふふ、夢と思っておりましたが、本当になるかもしれません。そう思うと、ワクワクいたしますね」

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2023-04-30 15:17:21 +0000