【終の病】スケイラー【第3期】

桜豆カカヲ
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こちらの企画【illust/101528139】の
第3期2体目で参加させていただきます。


※現在※4/11…承認頂きました

「ふぅーん…いかにも、
この私がスケイラーだ。
我が探偵事務所へようこそ。
さぁて、今日の依頼は何だね?」


【名前】スケイラー
【性別】♂
【年齢】18
【種族】プル〇ル(珍しい色)
【体長】標準
【所属】水の国

奇病数:【6】

水の国で探偵業を営む言動が
ミステリアスな青年。
迷子探しや追跡が主な任務だが
案内人である姉の力を借りる事も
しばしば。推理に関してはそこそこ当たる。

父をリスペクトして持ってみたものの吸うの
が怖く、パイプは吸ってるふりを
しているだけ。謎が解けない時はぶん投げて
先が落ちた方向で決める事もある。

憧れの探偵助手こそが運命の番だと
思い込んでおり、自分の運命の番には
是非助手になってほしいとの事。

一人称…私
二人称…貴方、~君

............................................

「姉ばかりに世話をしてもらうのもな…
そろそろ本格的に助手を雇いたいもんだが…」

...........................................

父:ジンガ【illust/106108563

「母から聞く限り絵に描いたような
ろくでなしだったようだな、
冴えてる頭が私に継がれた事には
感謝してるがね?今頃地獄で
賽でも振って私達を待っているんじゃないか?」

母:カペラさん【illust/106204304

「私達を女手一つで育ててくれた、
どこの誰よりもこの世界に詳しい人さ。
ああ、私にここまで探求心というものが
芽生えたきっかけでもある。
…父の事を聞くと寂しい顔をするから
余計な詮索はしないでおくがね」

姉:アトリアさん【illust/107011311

「姉であり私の助手君一号さ。
いつも仕事の手伝いをしてくれて
すまないと思っている…
私ももう少しこの地に詳しくならなければな…
あ、後スーくんとは出来れば人前で
呼ばないでくれないか…ああ、二人きりの
時はいくらでも呼んでいいから…
少し恥ずかしい…///」

「おお、姉よ、とうとう最高の伴侶を
見つけたのか!して、君の名は?
ほほお?ビス君というのか!
(あ"っ確か月の国の手配書の…)
ン"ッン"ン!!いやいや何でもない!
彼女は助手として、案内人、そして
嫁としても弟の私からでも
折り紙つきだ!いやー君のような
いい男と縁ができて弟の私も鼻が高いったらないな!!!
ハッハッハッハー!!

……まあ、私には鼻も華も無いがな……

ビスよ、あとと、いや、しんどいなら
無理して喋らなくていい…
私の代わり広いこの世界を姉に
沢山教えてやってはくれないかね?
姉の事、よろしく頼んだよ……

え?私ひとりでも大丈夫かって?
ハッハッハ!大丈夫、灰色の脳を持つ私さ、
たとえひとりでもここを切り盛りしてやるさ!
だー!!全くしつこいね助手君一号は!
本当さ!本・当・に・大・丈・夫だから!」

「ぎゃああああ!!!!!くそッ……おっ……
お前なんか好きでも何でもなっ……だっ……誰かー!!!!!
たっ助けてくッ……!!!!!」

ゴボッ……ゴボボ……

────水の国の迷探偵、ここ数日行方不明──────

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2023-04-11 02:00:41 +0000