【終の病】アンカ【第3期】

カネオト/鈍足
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素敵企画様【illust/101528139
3期子世代1匹目の投稿を失礼致します。

※承認頂きました
※最終更新23/5/9
 
 
名前:アンカ
所属:水の国
奇病数:9

大きさ:大きめ
とくせい:マイティチェンジ

一人称:僕 二人称:アナタ、さん 呼び捨て(親しい相手)

🔥親族

母親:シオリ【illust/105707140】月の国
「母さん、また灯りの注文をもらったんだ。…ふふ、いや、母さんの灯りが凄いって知ってもらえるのがうれしくて」
「今度みんなで月の国まで行こうよ。たまには里帰りしてゆっくり休んで」


父親:クアリさん【illust/105445911】水の国
「…父さん、今日の海は穏やかで気持ちいいよ。こういう日は、自由に泳げる姿でよかったなって実感するんだ。…はあ、父さんとも一緒に泳ぎたかったな…」
「僕も母さんみたいな相手を見つけられるかな…分からない、けど…頑張ってみるよ」


弟:レネルくん【illust/106896638
「レネル、この間は忘れ物届けてくれて助かったよ…。また助けられちゃったな」
「レネルの炎は父さんみたいな綺麗な青色で…凄く羨ましいんだよ?それにアナタの優しさが合わさっているからとても暖かくて…安心する。自信を持って。我慢しなくていい…レネルならなんだって出来るし、何にでもなれるよ」


飲食店では主に食材調達をメインに行いつつ、お店が混んで人手が足りない時は恥ずかしさを押し込めて接客することもある。調理ではほのおのちかいを使った炙りが得意。
その他にも暖をとったり灯りに火をつけるなど重宝しており、水タイプでありながら母から受け継いだ炎技を使えることを誇りに思っている。自身の色のことも特別なものとして考え、たとえ気味悪がられても「そんな考えを変えて見せる」と前向き。

困っている相手に対しては積極的だが何気ない会話をするのは苦手で緊張しがち。
普段から落ち着いた振る舞いを心掛けているものの緊張するとボロが出てしまう。
緊張を和らげる意味でも「違う自分に変わる」という意識でフォルムチェンジしている。見た目も言動も全てバレバレなことにアンカ自身は気づいていないため、言及されるとしどろもどろになりつつも否定する。
無防備な姿を見られるのも照れくさく、海でひとり歌っているのを見られると海底へ潜ってしまう。

女手ひとつで育ててくれた母や我慢強い弟に長女として成長した姿を見せたいとはりきっているが、本当はもう少し甘えたい。執拗に他者を助けようとするのも、そうした欲を紛らわそうという反動でもあるようだ。
親密になった相手には思わず甘えたな面が出てしまうことも。
誰かの幸せを願いながら、そのうち自分も父のように運命の相手を見つけることが出来れば…とも考えている。

「…重そうですね。お手伝いしましょうか?力には自信がありますから」
「ふふ、綺麗でしょう…これは特別製でね、水の中でもほら、とても明るくて。アナタも一品どうですか」
「へ、へえ。そんな方もいるんですね。あ、今日のおすすめはこちらです。この間アナタと会ったときに採れた食材で…え、その時は姿が違った?あはは…な、なんのことだか…」


※申請期間終了につきタグを外しました。
来期続投予定のため、ご縁がありましたらよろしくお願い致します…!

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2023-04-01 21:12:11 +0000