みと「愛する人と結ばれる大切な日の思い出のためですもの、小さなことでもどうか聞かせてくださいな。どんな色が好きなのか、どんなモチーフにしたいのか…おふたりが満足いくまで、何着だってお付き合いさせて頂きますね」
「あっ…こら！また引き出しの中でかくれんぼして…この前私が気づかずに鍵を締めてうっかり一晩閉じ込められそうになったのをもう忘れちゃったの？ほら出ておいで、もっと広い場所でみんなと遊びましょ？ね？」
✧フロレゾン・エオーケイン・グロースクロイツ
22歳 / 女性 / 152cm
所属：森の国
一人称：私（わたし） あなた、君など相手によって二人称・敬称を様々に使い分ける
愛称はリザやフローラ等。
✧種族
グロースクロイツ家（illust/101857715）
針子の魔女（illust/101696770）
パピヨン・ベル（illust/101595949）
羚雉の獅子（illust/101597459）
蜜羽の守人（illust/102433406）
輝梟（illust/101595849）
ラス・フローリテ（illust/102605911）
ハスハルミーラ（illust/101690780）
✧蜜羽の守人の少女と吸血鬼の青年の間に生まれた女性。混血が進んだためか、日光への耐性を少々備えている。
森の中に小さいが自分の店と工房を構え、婚礼衣装専門の職人として働いている。依頼人達の他に、森の小動物や妖精のたまごが自由に出入りしており、鳴き声や話し声が絶えない。月の光や日の光、空の色や雨の粒を布に織り上げ、時間経過とともに色や質感が変化する特徴のある衣装が特に人気。
温厚で柔和、人と話すことが大好き。やると決めたことはなんとしてでもやり遂げようとする我の強さを持つ。自分の仕事に誇りを抱き、妥協を嫌うあまり少々完璧主義者の部分がある。ストレスコントロールが下手な部分を、お供のエイベルにサポートしてもらうことでなんとか生活できているようだ。
現在こそ落ち着いた様子を見せているが、幼い頃は父親が手を焼くほどのお転婆だったらしい。今でも木登りには少々の自信があり、見晴らしの良い木の上から日が沈むのを眺めるのが好き。
現在の仕事をはじめて最初に担当したお客さんが自身の「魂の伴侶」であったため、生涯通して羽化を果たすことができない。このことに関して思うことがないではないが、特に悲しんだり苦しんだりする様子はなかった模様。
✧父：アドニス・ニーイェ・グロースクロイツ（illust/104245072）灰の国
「うーん、父さんの作る服は可愛いんだけど森の国だと少し重たくて暑そうなのよね…ね、もうちょっと足を大胆に出したデザインにしてみない？私、母さんはもっとカジュアルで動きやすいデザインの服も似合うと思うなあ」
母：アルジェ・エオーケインさん（illust/105227730）森の国
「母さん、こないだ布を染めるのに使った魔法薬なんだけど、少ーし多めに生産できたりしないかな？ううん、急ぎじゃないんだけど全然、でも早かったらそれはそれで嬉しいな～って…えっ、すぐに作ってくれる？やったー！母さん好き！」
双子の片割れ：ファンガス・G・エオーケインさん（illust/106540157）森の国
「見てるだけなんて言わないでこっちにおいでよファンくん！このデザインについて、考えが行き詰まってきたから第三者の意見を聞きたいんだけど、どう？…あ！めんどくさいことに巻き込まれるって顔したね？少しだけだから！すぐ終わるから！ファンくんが協力してくれたらすぐだから！ね？」
✧帽子のぬいぐるみ：エイベル
「リザ、少し休まなきゃダメだよ！もうちょっともうちょっとって続けてもう3時間は経過してるじゃないか！君が体を壊したら、あのご夫婦の衣装はどうなっちゃうんだい？」
幼い頃、お転婆がすぎたために父から譲られたお供。現在も何かと根を詰めがちなフロレゾンの生活にやかましく口を出してくれている。
「そうねえ、そんなに言うなら久しぶりに蜂の巣落としてはちみつでも頂こうかしら？…うそうそ、冗談よ。やるならエイベルの監視がないときに限るもの」
✧申請について
種族や年齢など一切不問です。二人らしい良い関係が築ければ嬉しいです。
羽化が出来ないことで、今後飛行や蝶への化身・お相手さんの寿命との同期等は出来ませんのでご了承ください。
✧アフターについて
現在は参加を予定しておりませんのでご了承ください。
メッセージについては、タグへの反映は即日・メッセージの返信は可能な限り3日以内を心がけております。
タグに動きがない場合は不着の場合がございますので（日中はタグの編集などが出来ない可能性があります）お手数ですがその際はメッセージを再送していただけると助かります。
✧黎明航路（illust/100438853）よろしくお願いします。
2023-03-21 15:53:18 +0000