【黎明航路】ラルカーフ【第3期】

かこい
Preview Images1/32/33/3

こちらの企画様【illust/100438853】に引き続きお邪魔します。

◆家族
父:マフクグさん【illust/103764456
 「父さんの故郷、やっぱり面白いよ。雪の中で生きる生物、俺の“体”に蓄積された知識にもないものばかりで…、…父さん、ところで何だ?そのでかい壺は…」
母:ルチルドーラ【illust/103448929
 「母さん、父さんの財布の紐は握るって言ってなかったか?…恋愛成就のまじないが掛かってるって聞いた…ってそれ、今更必要なものか…?」
妹:ハディノアさん【illust/104412147
 「ああハディノア、久し振り。雪の中って、それ何処かで聞いたような話だな…。ところで最近この辺りでやたらでかい熊が出るって噂なんだ。剣の腕は鈍ってないか?協力してくれ」
  ブランシース【illust/104499423
 「ブラン、また苛々してるのか?そんなことない?いやどう見てもだな…。…お前のことはいつになっても理解できんな…」

◆ラルカーフ/灰の国/♂/180cm/24歳
 白泥のゴーレムについては初代のCS参照【illust/103448929
 星の国で生まれた自我を持つゴーレムの母と、石躯の民の父を持つ青年。
 一人で山を分け入っていくこともあるだけに、その狩猟の技術と、サバイバル術はなかなかのもの。
 自身のルーツが血の通わないゴーレムであるからこそ、血の通った生物とそれを育んだ自然への興味とリスペクトは人一倍。
 今は雪山に居る生物の生態を知るため、その知識欲から灰の国を拠点に活動している。
 請われれば傭兵業に従事することもあり、その場合は灰の国を訪れる他国の人を護衛することが多い。
 天然気質な母を見て育ったためか、自立心が強く、細かなところにもよく気が付く。
 しかしその反面、素でデリカシーのないことを口にしたりそれが是と思えば他者への説明なく突拍子もない行動をすることもあり、その点は血は争えないところでもある。
 表情はあまり動かないものの、話してみると意外と気さく。頼まれれば断れない性格。やや自己犠牲的でもある。


♥素敵なご縁を頂きました! リリアナ・グロースクロイツさん【illust/104538457
「珍しい巡り合わせもあるものだ。どうした、お嬢さん。迷子か?
 …ん、この身長差では少々威圧的だな。こうして目線を合わせれば…ああ、この孔も怖いのか。なら、ほら。この布で隠そう。
 ……何、今度は目つきが怖い?参ったな。…目、瞑れば良いか?」
「それは…熊を模したぬいぐるみ、か?熊ならばもっと獰猛な顔つきをしているはずだ。毛並みもこんな柔らかくは…。
 !……すまん、俺の悪い癖だ。お詫びじゃないが、ほら、このボタン。実家…みたいな所に寄った時に持って来たちょっとした魔法が掛かってる代物なんだが、艶があって綺麗だろう。熊…その子の服の飾りにでも使ってやってくれ」
「…段々と要求が素直になっていくな、小さい魔女殿は。はは、…いや、褒めているんだ。そうしてくれた方が俺もありがたい」

「何をしている?リリアナ。…ハンカチ?贈り物…誰に?何のため?
 …ああいや、そうだな。俺には言いたくないこともあるか。…そうか。……少し、狩りに出て来る」

「俺の体をつくる魔力…このゴーレムの体を持つ先祖はかつて、星の国の魔術師に使役されていた人形だったという。そんな人生に何の楽しみがあるものかと考えたこともあったが…お前と会って、その気持ちが少しわかるようになった気もする」
「いや…そんな仕える喜びとはまた違うのかもしれないな。今こうしてお前の傍らに居たいと思うのは、俺の欲求だ。
 …まだ俺が少しでも怖いと思うか?リリアナ。…できればもう少しだけ、触れさせて貰えると嬉しいモンだが」

◆婚姻関係について
 所属を問わず、相性を大切に素敵なご縁があれば幸いです。
 都合上、外部ツールを用いての積極的な交流は難しいですが、出会いや関係性はある程度固めて考えたいと思っています。
 もしお声かけ頂いた場合、タグ反映及びキャプション追記は即日を心掛けますが、お返事には~3日ほどお時間を頂く場合があります。
 丸一日経過しても何の反応もない場合は不着の可能性がありますので、再送頂けますと幸いです。

#【黎明航路】#【黎明航路】CS#【黎明航路】第3期#【黎明航路】男性#【黎明航路】灰の国#【黎明航路】HL希望#【黎明航路】婚姻済

2023-01-08 15:18:51 +0000