【黎明航路】ユク【第3期】

白犬
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黎明航路【illust/100438853

「イオは海のいちばん底を見たことがあるか?空の果てには何があると思う?
別に何もなくたっていい。ただ、それを見てみたいってだけだから」


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名前:ユク(行)
年齢:22歳/性別:男/身長:196cm/
所属国:炎の国

一人称:俺 二人称:きみ

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父:ルートさん【illust/103282085】(父さん)
「なぁ父さん、今暇だろ?…いいや暇だね。ちょっと来て、こっち、母さんにバレないように。
…その、なんていうか、調剤の道具を泉に落として…さ…。潜って拾ってきてくんね?頼むよ…」
母:サク【illust/102840137】(母さん)
「…何か言いたそうな顔してるな。当てようか?「油断は禁物よ」だろ。
ほ~らやっぱりな。油断なんかしてねえし俺はいつだって完璧にこなしてる。目を瞑ってたって出来…イテッ!…なんだよ…冗談だってのに…」
弟:ヨクくん【illust/104412284】(ヨク)
「薬、これだけあれば足りるか?もっと必要なら今からでも作るけど、どうだ?
そういえば知ってるか?西の火山、近々噴火があるそうだ。煙に石に…ごちそうがたらふく食えるぞ。マジで楽しみだな…」
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1/13:とても素敵なご縁をいただきました~!
星の国:イオスさん【illust/104290756】(呼び方:イオス→イオ)

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「香水か、ただ香りがするだけじゃないって部分が気に入った。なぁ他にも見せてくれよ。
あーでも、あんまり強い香りじゃないものがいいな、柔らかいやつ」
「へえ?きみ薬に詳しいんだな。ふーん………なんか意外………え?なんで?褒めてんだけど?」
「イオスの知識が深いのは認めるけどさ、炎の国のごく一部にしか生えてないこの薬草は知ってるか?
他の国のだってそうだ。実際に足を運んでみるのってすごくいいぞ」
「それ、珍しい手順だな。この場合でのその手法はあまり見かけないし、興味深いよ。実演してみてくれ」
「いい翼を持ってるな。どうだ?俺のもなかなかいいだろ?」
「なあ、なんでそんな遠くから話すわけ?もっとこっちへ来いよ。………もっとだってば。まったく…じれったいなあ、俺がそっちに行くよ」
「イオ、好きだ」
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「おいそこのお前…ただの客のフリして俺のイオにちょっかい出そうってんじゃねえだろうな?
俺が此処で見張ってるからな…………え?接客の邪魔?邪魔かどうかは俺が決め……おい、待て!まだ話は終わってねーぞ!!」
「蘇生術がいいか悪いか、俺はまだわからない。俺たちはもう雛じゃねえ、けどまだ若い。
急がずにこの先時間をかけて考えてみるのもいいと思うけどな」

「俺はイオが誰よりも何よりも大好きだ。だからきみを連れて行きたい。
どうか俺と来てくれ。この世の果てで俺と暮らそう」


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種族
煙供の鬼【illust/101606294
重翼人【illust/101983968
青陽鵲【illust/101840222

プレシス一族【illust/101610327
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婚姻関係に関してましては、相性重視で良いご縁を結べたら嬉しいです。
所属国は不問です。絶対ではありませんが、なるべくHLでの婚姻を希望しています。
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2023-01-05 09:49:42 +0000