あの笑い声と喧騒が絶えなかった王都が今や悲鳴と断末魔が響く地獄になっている。
情報によるとエオルン、アビト、イザンが死者と異形を引き連れてこの国を焼いているのだ。
俺は本来、この世界にとっては異邦人に過ぎない。
だが、ここで出会った人達の出会いは本当に刺激的でかけがえの無い、夢のような時間だった。
ここで世話になった人達は数知れない。
その人達を....奴等は理不尽に踏みにじっている。となるとやるべき事はもう決まっている。
理不尽を強いる奴等を一人残らず完全に叩き潰す。あの三人も含めてだ。
目の前に死者と異形の獣がこちらに向かって走ってくる。
『お前ら、よくも、よくもやってくれやがったな。一切の加減はできねぇぞ....』
そこには普段の飛鳥馬の姿はなかった。全てを叩き潰すと決めたー修羅ーがいた
お借りしました。
ブラックドッグ
illust/103658183
奈落の軍勢
illust/103607232
通信相手クニリト団長
illust/101995316
人として危険な状態にあるアニスィスさん
illust/103627876
自前
飛鳥馬・奏丞
illust/101968487
いよいよ最終章ログインします!
奈落の軍勢を蹴散らしつつ巨大ゴーレムメトゥスillust/103662335がいるディオチテ国境警備隊に合流します!
※矛盾や問題がありましたらパラレルかスルーで。
2022-12-19 14:41:41 +0000