第四章行動方針
炎の中を進んで人命の救助をしつつ、敵を見つけ次第撃滅します。
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轟音のせいで、普段のように気配が読めない。
いろいろなものが崩れるせいで、慣れ親しんだこの場所の地理がわからない。
この程度の炎、熱くもなんともない。
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院とかスぺ社で知り合った面々のことを考えて走り回っています。わかりやすい合図などが撃ち上げられたりすれば、速攻でその方面に走っていきます。炎の中心からバッととびでてガッと要救助者を背中に抱えてできるだけ炎が薄いところを、なければ大ジャンプで駆け抜け、安全なところへ運びます。接敵した場合、誰かを抱えている場合は速攻で逃走、一人であれば全力で叩き潰します。
なお、抱えられた場合、ジェットコースター以上のスリルを味わうことができます。
交流大歓迎です。横を急に駆け抜けたり、怪我して動けないところを急に抱えあげられて強制ジェットコースター状態に移行したりで使っていただけたら幸いです。
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炎への耐性はあるけど、走り回っていればさすがに焼ける。終わったころには全身が火傷だらけになってるんじゃないかな、な ミスクトラ:【illust/102198345】
最終章 ゼラルディアの王笏:【illust/103584939】
2022-12-13 16:40:45 +0000