【ミル祝】タデウス・エルドリッジ【第二期】

わきち
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2023/01/01 お相手様について、キャプションへ追加いたしました!

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名前: 癒術師の弟子 タデウス・エルドリッジ (Thaddeus Eldridge)
年齢: 25歳
性別: 男性
祝福: 白の祝福(20pt)
種族: 人間

前期キャラ : バーソロミュー 【illust/101418377
  「お師匠さまです! 少し厳しいけれど、でも優しいところもあるんですよ。なにより、命の恩人です !!」
前期お相手: ラピスラリィ様 【illust/100979653
  「うちでお世話をしてくれる方ですが、私にとってはお母様みたいな方ですっ!! とても可愛がっていただきました !!」
幼なじみ : アレクサンド・ガーデナー様【illust/102407090
  「アレクはたまにうちにきて、その時よくお話しましたっ!! 今ではとっても偉い人なんですよっ !! 私も負けていられません !! 」

「私はロシュハールから参りました、癒術師でございますっ!! なにかお役に立てることはありませんか?」
「私は、お師匠様やラピスさんみたいに、誰かを幸せにできる人になりたいんです !!」
「アレクと私の夢は少し似てます!! 私よりもずっと立派ですが……。
 ずっと……立派なんですけれど~~~っ!! (なんでつまらないなんて言うんだ~という悶え)」
「治癒魔法が使える事はもちろん誇るべき技能なんですが !! それはあくまでマイナスを0にしただけかもです !!
 私はそれをプラスにできればな~~って !! ずっと思っててっ」

「世の中は、私にはまだまだわからないことに満ちていてっ……!! 少し心細いなって思うこともたくさんあったりはしますが……!! 弱音はダメッ……たまにしか!!」

◆ 祝福の開花のお相手 ◆

❀ ユア・ステディ・カンパニーのオーナー ❀
テネロ様 【illust/102517575

「こんにちは。実は、子どもが喜ぶようなテディベアを探したくて伺ったのですが。あ、そこの君。店主さんは今ご不在ですか?……えっ?君がオーナー?これは失礼しましたっ!! 初めまして。素敵なオーナーさん」

「一人でなにかと成し遂げることは、立派なことだとは思います。
お師匠さまもそうやって旅に出たのですからっ!!
けれど、少しだけ、少しだけ寂しいし、恐ろしく感じる日はあります。嵐の日。全く知らない街。
だから確かに……そばに、こんなかわいらしい-友達-テディベアがいてくれたらきっと安心することでしょうねっ!!」

「旅についてきてくれるのですか?
旅は危険だし、時にはいやな思いをすることもあります。
でも、そうですね。きっと私だけでは救うことができない。
いいえ。言い方を変えましょう。
あなたと顔をあわせることで救われる人はきっといるはず。
……私だってその一人ですっ!!ふふ。
では、これから一緒に頑張りましょう。そして、私も全力であなたを守りましょうっ!!」

「手の届く人たちを届けていけば……。そう、かもしれませんね。
私も、君もちっぽけな存在だけれど。ひとりひとりに出来ることをしていけば、きっとその環がつながっていくのかもしれませんね。
お師匠さまとラピスさんがそうだったように。そして、君が私にそうしてくれたように。
テディベア、作ってくださってありがとうございますっ!!君が私のために作ってくださったということが何よりうれしいです」

「私が、君の大切な一人に……。嬉しい、嬉しいです。
もちろん、テディベアを作っていただいたときも嬉しかったですっ!!
けど。何かまたものを贈っていただいたわけではないのに。ただ、そう言葉で伝えてくれたそのことが、すごくあたたかくて、じんわりとして。
そうか、こうして想いを届けてもらうことでも、人って幸せになるんですね。
じゃあ……。私も。君のことが大好きですっ!!君にも幸せになってほしいから、想いを贈らせてもらいます。
自分を幸せに出来ない癒術師は他の人をも幸せに出来ない。こういう意味だったんだなぁ。
幸せを知っているからこそ、また相手を幸せに出来る。君といると、私はどんどん成長していく気がします」


「さて。実は、君のこと。そして君のお店のこと。色々、お父様たちにうかがっていますっ!!
旅をしながら、いつかこんな日がくるんじゃないかと思って。でも私の勇気が今ひとつ足りなくて。今日まで密かにあたためていたんです。
これ。ラピスさんに私の名前と、新たに君の名前を刺繍してもらったリボン。
君にこれを贈りましょう。そして……ということは、君はマイ・ステディになるんだね。今日から、君は私の家族。よろしくね、テネロ」


旅の途中で立ち寄った一軒の店。そこで出会った小さな少年。
幼くも立派に店主をつとめあげる彼とひょんなことで意気投合して。
こんなことがあったよ、こんなことで悩んでいるんだ。
旅の話をときには楽しそうに、ときには真剣に聞き、彼なりの返事を返してくれる。その言葉に癒やされたり救われたりする自分に気がついた頃には、二人でともに旅をしていて。
「人を幸せにするためにはどうすればいいんだろう?」
ずっと出せなかった問いに、ついに答えをくれた君。
君へ贈る気持ちを、リボンという形で残しておけるのは素敵なことだね。
いつもきゅっと抱きしめて、体温を感じていると、幸せになる。そんなお相手。

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2022-12-01 21:08:42 +0000