「出来ないこと減らして、出来ることを増やして……そうすれば、少しでも泣いている人を減らせるでしょうか」
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■<概要>
シエスタさんがいる廃教会(背景との齟齬は許してください…)に、能力開花の話を聞いて
セシリアが訪れた、という流れです。
描き始めたのが1~2章のインターバルだったので時間的にはインターバルあたりだと思いますが
その辺りは雰囲気で……(ぁ
セシリアは回復魔法を使えますがあくまで簡単なもので、
ドラクエで例えるならホイミ、スレイヤーズで例えるなら治癒(リカバリィ)位のものです。
その癖作中であるように魔力量だけはいっちょ前にあり、今回のシエスタさんの助力によって
利用できる魔力の上限値が引き上げられました。
例えるなら「MPが20→200ぐらい引き上げられたのに使える魔法がホイミしかない」という状態です。
本人も本件以降はそれを自覚して、魔力の扱いの修行に加えて新しい魔法の習得を心得るかもしれません。
なお最後は含みがあるようにしてますが、本人は特に変なことは考えておらず
「自分にやれることが増えたら沢山の困っている人を助けられる」位に考えているので
引き続きログイン時や第一章と変わらず、人助けを行動指針とする予定です。
■<お借りしました>
シエスタさん(illust/102156534)
開花の能力持ちということでご相談させてもらいました。
謎多き方なのですが天然らしいのでお茶とかしたらほわほわ空間出来上がりそう…(?)
ソーンさん(illust/102636402)
画力が足りず私服での参戦(ごめんなさい)
こんなに喋ってくれるかな…とか思いながら描いてました。
不都合あればパラレルスルーで……(五体投地)
セシリアは内情にそこまで詳しくないのでソーンさん=巷で呼ばれている魔人
とは認識していないです。
■自分ちの子
セシリア・テュルソス(illust/102021515)
■<参加中>
pixivファンタジア Scepter of Zeraldia (illust/101965643)
2022-11-27 07:36:12 +0000