「父の様に馬と人馬一体となり自由自在に操れる、そんな人になりたいのです。」
「まだだ、まだ雌伏の時よ…」
「……植えとこ」
本名 タテ ミミカ
年齢18歳
性別 男
身長125cm 体重 軽い
種族 伏せ耳のスピア族【illust/102005259】
職業 騎手 (趣味的要素もある)
乗馬という趣味を最大限楽しむために仕事として騎手を選び、フリークスダービー【illust/102103412】で馬を駆る若きスピア族の青年。父も同じく騎手として活躍していた様であり、彼もまたその父に憧れて騎手の世界へ進んだ。
彼自身はいわゆる伏せ耳なのだが、父の背中を追うために努力をし続けた結果、立ち耳に現れる並外れた集中力と体力を手に入れた。例外である。
基本レースは基本馬の方に合わせた動きをするが、馬場の条件などによっては多少変えたりする。馬は大きい方のが得意。
レース前、朝一番にゴール付近の馬場と観客席の間にクズナシソウを植えている姿を目撃できる。優勝しようがしまいが本人は趣味を楽しみきれるので毎回満開にブワッと咲く、その後全レースが終わったあとに回収している。迷惑。リヴルは使いやすい日記程度の大きさで、毎日乗った馬、走った場所、レースの結果、そしてその反省などを細かく書いている。そんな彼の服の胸部分にはクズナシソウをモチーフとしたマークがある。
名前の由来は生まれた時に父が「立ち耳か!?」と飛んできたからつけられたらしい。実は馬上槍試合の方も上手いのではと噂されている。
タテ家は代々スピア族の中でも珍しい立ち耳のみが伏せ耳垂れ耳よりも多いという家。半分以上立ち耳。そして趣味と関連して騎手も含めて何かしらの乗り物に関する仕事に就く割合も高く、ミミカの兄弟なども竜車を操る者もいれば列車の運転士になってる者もいたりしている。あと乗り物を操る故か基本街に住むスピア族である。
まだ専属馬はいない。
3章からの本格的な挑戦になるとの事
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フリークスダービー【illust/102103412】さんにおじゃまさせていただきます!!!
スピア族【illust/102005259】の設定をお借りしてます。
やっとフリークスダービーさんの所にも出せた…
2022-11-25 17:16:44 +0000