何があっても走り続けて誰かを温め続ける炎に、ある種のシンパシーを感じた時の熱が僕の中に残っていたんだと思う。
たとえ誰かに言われてのことだとしても、一歩踏み出して歩き出したのなら。
心を震わせる何かを、追い求めたいと感じる何かを、見つけられたら良い。
…という思いが気が付いたら口から出ていた。
(ちょっと踏み込みすぎたかなぁ)
※キャプションは随時編集します※
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前半はこちら【illust/102876370】でマサルさんが飛び出した後、彼の纏うエーテルの名残を追いかけて何とか見つけ出した際のお話。
なので時間軸としてはエギリア入りの前です。
今まさに色々マサルさんのお話が激動状態になって追いつけていませんが、応援してます…!という気持ち…!!
後半はその際のやり取りを絡めてのネレイドさんとのお話です。
こちらはエギリア入りした後。
多分調査の休憩のために拠点に戻った際、遅れて現地入りしたネレイドさんと会ってスープスタンドで一息…みたいな感じです。
勿論、お借りした方々の行動などを制限するつもりはございません。
また、問題あればパラレルスルーでお願い致します。
描くペースが遅すぎて調査する姿を全然描けていない…!
最終日までにはちゃんと仕事してる姿も出したいですね…。
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▼お借りしました
■炎の応援団長 マサルさん【illust/102016092】
■雷鳴のネレイドさん【illust/102077743】
■タマゴ売りのマカロニさん【illust/102108160】
■ハーピー印のとろみタマゴスープ【illust/102870762】
▼自キャラ
「探し求める竜」シュム【illust/102339564】
シュムの魔眼で視える光の色は、生物相手ならその存在がもつ気質が現れやすいです。
2022-11-24 15:38:53 +0000