✦黎明航路【illust/100438853】第二期に参加させていただきます。
※主催様承認済です。
✦マノ<Mano-Malocchio>
175cm(角抜き)/男性/22歳
普段:俺、君/仕事中:私、あなた
「名前長いからマノでいいよ。悪魔っぽい雰囲気出ると思わない?ま、知られたって特に何も起きないんだけどな」
前期:アイン【illust/101650258】
前期婚姻相手:コルノ=コピア・アマルテア【illust/101605475】さん
今期妹:フィーア【illust/103603204】さん
「幼体の頃は父さんが調理してるとこ見に行っては母さんにつまみ出されてたな、懐かしい。ほらこどもって加減できないからさ〜」
「母さんはなあ……仕事に関することだとすごい厳しいんだよな……それ自体は別にいいんだけど。俺、料理人だよ?プロ級の洗濯シミ抜き技術とか、今後使うことあるか?」
「フィーア、久しぶり~!元気してたか?ご飯たくさん食べてるか?えらいえらい。俺こないだ勤め先で伝統菓子のレシピ覚えたんだ、焼くからちょっと待っててな」
悪魔の料理人。実家を出て数年、趣味と実益を兼ねて様々な地域で働き現地の料理を食べ歩いている。魔術的素養に恵まれているものの基本的に調理のためにしか魔術を使わない。得意な魔術は窯の温度調整。
母方の食性を継いでか、一般的な食事だと大食い。おいしいものをたくさん食べられるのはいいことでは?と前向きに考えている。それはそれとして仲睦まじい両親の様子を見ていると「特別な相手から許可を取って生命力をもらうのはよほど美味しいのだろうな」と期待している。
自分で食べることも好きだが、人に食べさせるのはもっと好き。相手を労って甘やかして明日を元気に過ごしてもらうことにやり甲斐を感じる。自分がやった行為の結果としてそうなることが好き。
「んー確かに悪魔であることには違いないし、父さんの血筋はそういう人の願いを叶えます系家業してたらしいんだけどな。料理一筋で育っちまったから俺はそういうのよくわかんないんだ。
確かに人が頑張ってるとこを見てるのは好きだけどな。どうもそれとは違うらしい。ま、とにかく、やればできるかもしれないがやり方がわからん。叶えたい願いがあるなら自力で頑張ってくれ。頑張るための手助けだったら、いくらでもやるからさ」
公私の使い分けがはっきりしており、プライベートでよく喋るのと対照的に料理人として働いている間はあまり口を開かない。思いついたことをそのまま口にしがちな自覚があるのでお客様に失礼がないよう気をつけているらしい。
「美味しそうに食べてくれてたのが嬉しくて話しかけたらお連れ様に怒られてさ。それからは気を付けるようにしてる。食事中のとこを邪魔すんのはたしかによくないしな、うん」
爪は自爪、目元のオレンジのラインは化粧。耳飾りはイヤーカフ。
✦婚姻について
今期は募集を終了しました。閲覧やBKMなどありがとうございました。来期もなんらかの形で参加できたらと考えております。
キャプションは適宜変更・修正致します。(最終更新日:12/31)
2022-11-16 18:07:38 +0000