白良哉＠PFSOZ▼そこまででもない昔、オルギット団の冒険者達と治癒の神エイリルの手助けにより、討伐された吸精種がいたそうな。
吸精種は心を入れ替え、エイリル教を信仰し、薬師として国で働くようになったとか。
でもなぜヴァラシン組にいるのかと尋ねれば彼は一言、「ヤンチャしてたので肩身が狭いんです」と答えたという。
◆アンダイン◆
種族：吸精種（エナジーバンパイア）illust/102760508←補足
性別：男性
年齢：35歳
身長：190センチはあると思います
所属：ヴァラシン組
職業：薬師（薬品を作る医者）
性格：仕事するときは真面目だがそれ以外はぽやぽやアンポンタンの類。
どんなにどうしようもない相手でも命に関わる状態にあるのなら助けようと努める。
故に騙し討ちに引っかかる確率は高いのだが、「だまされる」ということはない。
何事もそれを覚悟の上で。
医者としての技量も心構えも高い方だが、種族的にタフであるが故に傍から見ると不摂生な行動をとるので
ヤブなのかちゃんとしているのかわからない。
基本的に周囲にいる人間、生物から少しずつ精気をもらうことで生きている種族なので食事はとらないというのが普通だが、いわゆる大食漢の為普通に食事もとる。
精気をとらないで生活することも可能ではあるが途端にフードファイターと化し、周囲の人間をドン引きさせる事がある。
人間の精気＞酒＞食物＞魔物の精気＞＞越えられない壁＞アンデッドの精気の順で好き。
■一人称：私
二人称：～さん（ミドルネームがある場合それにさん付けで呼ぶ）
基本的に物腰の柔らかい話し方をし、ですます口調は親しくなってもそこまでなくならない。
能力：
◆吸精蝶【薄荷】（緑の蝶）くっついた生物のエネルギーを死なない程度に吸い取る眷属（自身の精気）を無限に放つ。
ヤンチャな頃は死ぬ程度まで吸い取れたが後述の左腕の能力でそれができなくなった。
■生命探知：↑の蝶が持つパッシブスキル。周囲の生体エネルギーを感知でき、それは今どこにいるか、それが何であるかの他、集中すればそのエネルギーの持ち主の現在の状態を事細かにアンダインは知る事が可能。
この能力によりアンダインは初めて会った人間に適切な量の薬品を処方できる。回復であろうが、殺害であろうが。
◆爆破：なぜか火器を扱おうとすると爆発する。ゆえに厨房に入らせてもらえない。（伏せられた情報）
◆生命の腕（緑色の左腕）、前述の能力が弱体化した原因である「治癒の神エイリルの手助け」。生物の生命力に対してあらゆる干渉ができる。薬草の効力を引き出す事が主な使い道だが、フルパワーで今際の負傷者をたちどころに治すことができる。
が、アンダインの能力弱体化の為にコストを割いているので一回につき一人のみ。なんかふわふわした脇芽が生えてくるのでこの腕も薬草の類と思われる。
戦闘：苦手（討伐されてから10年の間に忘れてしまったらしいが、思い出せたなら・・・？）
信仰：エイリル教
所属ギルド：黒鬼一派illust/101965970 タトゥーは右腕に。
特技：聞き酒、生命探知による健康診断（仮病はきかないゾ）
好き：左腕を移植した「あの子」、カル牛illust/101979971のミルク、
苦手：オルギット団
「この腕が本当にエイリル神の手助けであるとお思いですか？私はそうではないと確信を持って言えます」
「この腕をくれたあの子は ただの優しい通りすがりの子でした」
■ピクファンだぁうわーい。ヴァラシン組にいる薬作るぽやぽやしたメスおにいさんのお医者さんです。開眼なぞしないから安心してくれ。
裏社会のお医者さんなのでヤベエものもあるよ。エナドリとか。
友人、知人設定ご自由にどうぞ。ヤンチャしてたころのアンダインを知ってた等も可ですが恋人設定はNG。恋愛発展も予定がありません。
■黒鬼一派さんillust/101965970にお世話になります！外傷治療もできるからお医者さんとして画面のはしっこにでも置いといてください。
■今回もよろしくお願いします。
2022-11-04 09:13:39 +0000