「ありゃ? ここどこだ?」
「袖振り合うも多少の縁。おれはこの世界の人間じゃないけど、せっかくだし手伝わせてもらうよ」
「いつまでここにいるかって? 多分『次の戦い』が始まる時に呼び戻される……はずなんだが。え、ちゃんと呼び戻してもらえるよな?」
「元の世界にも勿論帰りたいけど、その前にリベンジしたい相手がいるんだ」
2023/11/27追記:今後の投稿予定について
アフター編開始用のキャラシ&物語と、マルメローゼパジャパ、燈桜祭それぞれのイベント参加のお話を投稿予定です。その他この先にCafeマルメローゼ関連のイベントがあれば参加予定です。
◆ヴェルワルド・ファステレート
17歳/男/172cm
◆一人称:私、おれ(状況によって使い分ける)
二人称:君 (目上の相手には~嬢、~卿)
「~だ」「~だよ」「~だな」等、一般的な男性の口調
ゼラルディア王国とは別の世界にある、アステラという国【illust/78510023】で代々魔法使いを輩出する名家、ファステレート家の次男坊。「蒼炎魔法」という青い炎を操る魔法を使う家系で、ヴェルワルド自身はさらに土魔法も使える秀才型。
ある時、邸の中庭につながる扉が幾度も戦いを繰り返す世界【illust/22237214】につながり、とある騎士と戦って敗北。その世界のルールに則り、次の開戦まで一旦元の世界に帰る……はずが、何故かゼラルディアに迷い込んでしまった。さすがに最初は戸惑ったが、こんな体験そうそうないだろうとすぐに切り替えて未知の世界を楽しむ気満々。冒険したいお年頃のため所属はオルギット団。
11/5補足:基本的にはオルギット団所属ですが、もし誰かの手助けをすることになった場合、その方の所属に準じます。実質フリー。
性格は好奇心が強く楽天的。物事を考えたり調べたりする事は好きな方で、気になったら即行動に移して確認したがる。そのくせ、妙なところで大雑把になったりもする。
視野が広く柔軟なものの見方をするため、兄以外の保守的な考えを持つ家族とは折り合いがよろしくなく、親族の間では問題児として扱われている。
11/13 蒼炎魔法について補足:ファステレート家に代々伝わる、青い炎を操る魔法。燃焼の際に酸素や可燃物は必要なく、魔力のみで発動可能。術者の意志1つで燃やす対象を決められるため、辺り一面を火の海にしても人には燃え移らずモンスターのみを攻撃といった離れ業もできる。
11/22 ゴーレム創生について補足:土魔法で体を成形し、胸部に動力源として蒼炎魔法を埋め込むとゴーレムの完成。簡単な命令を与えるとある程度自力で行動する。(例:○○を運ぶ、周囲の偵察etc)
ちなみに大量創生はできない。できても3体が限度。
最終的にアステラに帰る(断言)異世界人です。
たまたま見つけたCafeマルメローゼ【illust/102052551】に住み込みでアルバイト店員として働きます。
本人としてはどんな仕事でもチャレンジする構えですが、手先はあまり器用でないくせに研究熱心なので食材を無駄にしてしまうかも……? 厨房には入らない方がいいタイプ。
死亡、欠損はNG、多少の傷跡が残る程度の怪我は大丈夫です。
辻交流大歓迎!(中の人も辻交流しかできないので←)
※キャプション随時編集します。
偉大な企画主様 pixivファンタジアSOZ【illust/101965643】
◆
参考までに
リベンジしたい相手【illust/29411930】
未来の息子【illust/79045898】
2022-10-30 15:03:20 +0000