~トリリアのあるバーにて~
ある男がトリリアの地下を探し店主に聞いていた。
「トリリアの地下に入れない?だあっはっはっは!そんなもんあるわけないだろ!
あー腹いてぇ…」
バーの店主が一通り笑い飛ばしたあと店を見回し客がいないことを確かめると
「切符は?」
言われたままある切符を見せると…
「裏の階段降りてきな…改札まで深いから迷うなよ?」
と奥の扉を指さした
それに従い扉を開けると地下に続く階段があった、
降りようとすると店主が止めるようにこう言った。
「あ~…今はやってねえぞ?開催期間が決まってる…ただ。」
「ただ?」
「魔女はいる。」
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こういう世界観設定は苦手なのですが…
今回やけに鉄道が運用されているので…
「賭博に使ってる奴いるだろうな」とでっち上げたのがこちらです。
本来ヴァラシン組に所有権があったが
「魔女」にとことん負けたのでどこにも属さない施設となっております。
賭博時期ではない今は「魔女」の根城です。
バーの店主が言う「魔女」
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魔女の車両
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ロゴお借りしました
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料理かけないのよ…モツ煮にしてスミマセヌ。
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2022-10-28 21:06:42 +0000