The Gran Victoria ~グランヴィクトリア号~
5両編成 軌間1,435 mm
最高速度(一般軌道) 270 km/h
(グランドオーバル) 380 km/h
「シフォン シルエット・ザ・インターセプション」
全高最大 6m(限定運用時)10.8m(本来の全高) 重量70t(本体のみ)
最大出力 不明
動力 大気中の魔力+魔水素発電+搭乗者魔力
本来の呼び名は『特殊外骨格鎧装』となっているが
その見た目から『大型魔導人形』と呼ばれるゴーレム。
上記はシフォンの祖母が当人護身用に開発、製造した
車両並びにゴーレムのスペックである。
グランヴィクトリアの先頭車両に格納されたゴーレム。
シルエット・ザ・インターセプション(以下STi)からエネルギー供給を受けて走っている。
先頭車両はSTiがいない状態だと運転席以外はほぼ空洞、
さらに空間湾曲の術式がかかっており内部はかなり広い。
ある意味『走る格納庫』ともいえる。
走破力は鉄道車両としては異常、
車輪に魔力が籠もると一時的ではあるが線路の有無を問わず
どんな地形でも走破ができる。
2~4両目は客車として運用は可能。
5両目は「シフォンちゃんのお部屋」だそうな。
シフォン曰く
「グランマが言うにはやろうと思えば城一個は数秒で壊せるんだって、
おかげでママにリミッターかけられちゃって~・・・全身出れなくなっちゃったの。
でもコンテナ運ぶのとかは余裕でできるから便利だよ?」とのこと。
なお、本人が自己アピールで認識阻害の魔法を使っており。
「巨大なシフォンが列車から出ているように見えるときがある」
解析 アラディア院 魔装具開発棟
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イメージモデル・TGV Sud-Est
ということでシフォンちゃんの相棒。
グランヴィクトリア号+STi
いつもなら最終章に出すロボ枠ですが・機能限定でしょっぱなから出します。
ちなみにシフォンちゃんが作ったわけではありません。
簡単な修理はできますが基本的に自己修復機能に頼ってます。(要魔力消費)
(過去ネタに開発者とか系列機がいます、
やろうと思えば世界超えて来れる子たちなので自粛。
シフォンちゃん同様、お空から来た代物ということで。)
走破力については、やろうと思えば壁走りもできますが、
シフォンちゃんの魔力を使うので乱用はしません。
illust/102442803 の作中のように
車輪が青く発光してる時は静止状態でも魔力を消費しています。
チャームジャミングに関して、
発動中はピンク色のオーラっぽいものがキラキラ輝いてます。
魔法耐性ある方は本来の顔での描写を推奨しますがお好きなように。
4枚目はシフォンちゃん補足
魔力使用時、STi起動中は「魔力の流れ」ががわかるよう
着用しているボディスーツがライン発光します
首筋、手首、二の腕、太ももについたリングの装飾が「アダプター」となっており
そこを介してエネルギー供給と操縦指令が機体に伝わる仕組みです。
世界外の代物ではあるのですが
アラディア院 魔装具開発棟に解析依頼
広ーい意味で魔装具とも取れるのでタグお借りします。
持ち主。
illust/102304844
ロゴお借りしました
illust/101965856
2022-11-01 21:30:58 +0000