あくりだ@企画｢……ご依頼は｣
｢……私ですか？……タマとでも｣
｢……4km先、ターゲット確認｣
｢……お腹がすきました｣
｢……姉様方はすごいですね。タマには…この銃ぐらいしか、取り柄が無いものですから｣
名前：イナリ タマノ(稲荷珠乃)
種族：狐
性別：女
年齢：16歳
身長：138cm
一人称：私、タマ
二人称：あなた、君、兄様(姉様)など
主な依頼引受傾向：大型魔獣討伐、火力後方支援
報酬さえ出れば依頼を確実にこなす、口下手な狐獣人の女の子。ただ高燃費らしく、割とすぐにお腹がすくので干し肉を齧りつつ仕事をしている事が多い。
彼女の魔力の蓄積量は胃袋の容量に比例して大きくなる。魔力弾の質により一日の装弾数は1発程度前後するが、通常の後方支援程度の飛距離なら与一で40発。
特殊能力は｢精密射撃｣。どれだけ離れていようと数ミリのズレも無く撃ち抜ける。が、エネルギーの消費が半端なく、5kmほど先の標的を続けて撃つ場合は1日に3発が限界である。能力を使わない場合でも、銃の特性上7発が限界。万が一撃ち切ってしまうと、無治療状態であれば3日ほど戦闘不能になってしまう。
普段は大型魔獣の討伐とその素材の換金や取引によって生計を立てている。たまに撃破した魔獣の処理が不問かつ食べられそうな奴だった場合、保存食として調理することもあるようだ。
アニマギウスにおいては後方支援を担当。臨戦態勢になると一定の距離を取るために与一での銃撃で生じた反動で後ろに下がったり、囲まれている場合は照明弾を上空に撃ち上げたりして対処をする。
【装備：八五式対物狙撃銃｢与一｣】
装填した魔力を極限まで圧縮・先鋭化し、轟音と共に音を超える速さで撃ち出すタマノ専用装備。圧縮時間中に銃身が激しくブレ、かつ魔力消費が断続的に続くため能力や膨大な経験則が無い限り活用マトモに撃てないガラクタである。
【装備：PNX-1185｢ドラス85｣】
近距離対応用に買い揃えた、魔導弾装填式のハンドガン。2丁装備しており、奇襲や護衛時の対応に優れる。口径の現実換算をすれば、32ACP弾程度の比較的小口径ハンドガンである。
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【所属ギルド：アニマギウス】<https://www.pixiv.net/artworks/101965875>
｢……パーティでの行動は初めてなので、どこまで支援出来るか不安ですが……頑張ります｣
｢……兄さん方、小腹の満たせそうな非常食ございませんか……？｣
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追記欄
小説シリーズリンク【novel/series/9717783】
対ディアブル戦以降の強化形態【illust/103432177】
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【各所に対する評価・印象】
オルギット団：
イスリアド家：
ザリア軍 ：
エイリル教団：
ミリオン商会：
アラディア院：
ヴァラシン組：
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3度目のピクファン参加、2人目エントリーです！！AOS時代から温めていた後方支援担当の子です！！
幼なじみ・友人関係等の既知関係はご自由にどうぞ
欠損・ロストはNGでお願いします
2022-10-28 15:42:28 +0000