あくりだ@企画｢あの悪魔の方、ディアブルさんって言うんですね……後でお礼を言わないと｣
｢銃も新調して強くなりました。これでもっと皆さんを守れますね｣
｢近距離戦もこれで戦える…！｣
迷宮での一戦【novel/18869823】を経て、少しだけ前向きになったタマノ。取り込んだ腕の影響か、前よりも積極的に話すようになった。常時であれば遠距離用として｢与一｣を持ち元の腕の2本のみを展開して戦うが、混戦状態になればなるほど4本全てを展開して新しい腕でハンドガンを、元の腕でショットガンや｢与一｣を持つなどして対応する。
自然回復力も上がっており、即死級や欠損するなどの大怪我でなければ約1日で全回復する。現在は｢他の人にも回復力を与えられないか｣模索中である。まがりなりにもエイリル教団に所属している分、人を助けることにはたくさんの貢献をしたいと思っている。
アニマギウスで一緒に行動しているうちに、
｢殺さない｣という選択肢が取れることを知ったため、装填する銃弾として｢殺戮目的の弾｣だけでなく｢無力化する弾｣の選択肢を増やそうと頑張っている。現実世界で言うゴム弾を魔力弾として再現出来るか研究中。
【追加携帯･購入した銃について】
<装備：XXTM-2702｢グシオン｣>
吸収時に｢ドラス85｣が変異して悪魔の力を取り込んだ、大口径の拳銃タイプ魔導銃。装備していた2丁とも変異している。現実世界換算でデザートイーグルに相当する高威力のハンドガン。その分反動も大きく再装填にも時間がかかる。
<装備：RCH1-077>
アニマギウス援護用をよく買うようになったタマが次に選択したのは、ショットガンタイプだった。短距離高火力を揃えることによって、速効的に戦線の支援を行い、戦況を有利にするために動くことが出来る。
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先行して第2形態公開です
３章はこの姿でカチコミます
1章時間軸の対ディアブル戦はもうちょっとかかりますすみません
2022-12-08 01:06:03 +0000