【PFSOZ】砂海の駱竜 クナト・サイノカ【オルギット団】

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「僕らの旅路に幸いあれ、なんて…うーん、やっぱり仰々しいよなあ。気を付けていこー!」


◇補足【illust/102755020

◇◇◇◇
名前:クナト・サイノカ
種族:竜人/竜
性別:男
年齢:?(外見年齢は10代後半~20代)
身長:タウル形態時270㎝/二足歩行型時191㎝
一人称:僕
二人称:キミ・○○さん・○○くん・○○ちゃん(呼び捨ては同郷の者たちのみ)
好き:家族と故郷・祭りなど賑やかな場所・サボテンや固いもの(主に食用)・珍しいもの
苦手:狭い場所・盗賊や人攫い(特に子供に危害を与える者)
◇◇◇◇

◇砂の地シャララク出身の竜人の青年。主に砂漠を駆け巡り、ガイドから護衛、配達まで何でもしている。身体の一部(主に角や鱗など)が「駱竜石(ろりゅうせき)」と呼ばれる魔力を帯びた鉱石で出来ている。気性は基本どんな種族・所属にも友好的でほがらか、大抵のことは所属関係なく二つ返事で快諾するタイプ。

タウル・二足歩行型(人型)・竜の三形態になれる。多肢タウル形態がデフォ。空を飛んだり火を吹くなど出来ない代わりに体がとにかく丈夫、頑丈。過酷な地にも適応可能で険しい山道や崖を登ったり、僻地への行軍が得意。泳げないので水中だけは不得手。

アラディア院に通う竜人の姉【illust/102300827】がおり、彼の身につけている装飾品(髪飾り以外)は全てその姉お手製のお守り。

「いやこんなに必要な…あ~~!分かった!着けるよ全部着けるから!泣かない!!」


◇竜や竜人を守り神・守人(加護は旅人の守護・道先安全の魔除けなど)として奉る一族の生まれだが、彼自身は特に仰々しい対応を受けたことはない。そのため己が信仰対象だった意識がやや希薄。
(昔は崇高な神秘として信仰されていた竜も、彼が生まれた頃にはすっかり親しみの対象となっていた(巫女が仕え、恭しく祀る信仰対象から人の営みの中にある一部として慈しまれる存在に変遷していた))
竜(守り神)としての意識は薄いが砂漠の民のため尽力してきた一族や家族を心から誇りに思っており、自分も人を守れる存在でありたいと願っている。

普段は大きな体躯でも問題がない、人も建物も少ない場所で過ごしているため、仕事や祭などで大都市内に入る際は物や人にぶつからないよう細心の注意を払っている。(たまに物を壊したりぶつかったりして困っている。)

◇最初は地元のキャラバンに混じって、近場まで荷運びの手伝いをする程度だったが色んな場所でちょっとでも助けになれたらなーという思いから行動範囲が徐々に広がっていき、地元以外の人間にも協力するようになった流れでオルギット団に所属するに至った。

◇主に荷運び&用心棒的な役割が得意だが人を乗せるのが1番好き。ただ本人が「好き」というだけで騎乗に適しているかは微妙である。体表からゴツゴツした固い鉱石の突起が突き出してるわ本人が楽しくなって飛んだり跳ねたりするわで乗り心地は大分良くない。荷物の破損物対策・酔い止め必須。
安全運転で!と頼んでも本人は「落とさなければ安全!」という考えなのでいきなり命綱なしで崖を登り出したり降り出したりする。

「…分かった!(わかっていない)」

◇◇◇◇
詳細は随時追加予定。重傷・死亡や親密な関係(恋仲・親族など)以外でしたら事前許可無しでどうぞお好きに!交流や反応はのんびり気味となりますが、所属関係なく既知関係・交流・モブなど、遊んでいただければ幸いです。特に背中に乗ってくれる方いたら嬉しいです~

支部系企画・pixivファンタジア初参加のため至らぬ点が多々あると思いますがよろしくお願い致します。
何かありましたらコメントかメッセージにどうぞ。
◇pixivファンタジア Scepter of Zeraldia【illust/101965643

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2022-10-28 12:40:00 +0000