「ちゃんと給料を支払う事、俺の事は道具として扱う事」
「それさえ守ってくれれば、大体なんでもしてあげる。子守以外で」
☑ アインス
☑ 人間/男
☑ 18歳
☑ 167㎝
☒ 一人称:俺
☒ 二人称:呼び捨て、必要に応じて様付け(主のご家族に対してなど)
☒ 雇用主:主(あるじ)、必要に応じてクレスケンス様
☑ ロアルモンド家三男、クレスケンス・ハク・ロアルモンド様 【illust/102168683】
彼の専属従者。
☑ 世界設定【illust/101992525】
護衛、頼まれ事、様々な事をこなす。
印象が薄く、あまり人の記憶に残らない。
主人に付かず離れずの距離感を保ちながら仕えている。
「貴方の望む事をしましょう、俺にできる範囲で」
(生き方が下手そうな主だこと。まあ、お給料をもらえるならいつまでもお仕えしますけど)
現在は主から与えられた任務をこなす為、別行動中。
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盗賊に家を燃やされ、両親を殺され、一度人生が終わる。
いつの日か売られる為に、盗賊に様々な技術を仕込まれてきた青年。
英雄のような強さは持ち合わせていないが、"人を殺す"ことに躊躇いが無く、
また人体の急所を把握しつくしている為とても強く感じる。
小器用で、頼まれれば料理・掃除・鍵開けから鑑定まで…様々な雑務は大体こなせる……
が、己の書く字が壊滅的に下手なため、書類整理は出来ても作成を頼むことは出来ない。
どれだけ下手かというと、自分で書いた文字が自分で読めないレベル。
基本的に感情を表に出さないが、雇用主に頼まれればいくらでも愛想はふりまける。
性格から口調、行動に至るまで雇用主の求めるままに演じることが出来る。
いくらでも使いようのある、便利な存在。
本人も、便利アイテム程度に考えて使って貰う事を望み、自分に踏み込まれる事を良しとしない。
「俺の事は道具として見て、扱って。それが駄目ならなるべく遠くに置いて」
それが、雇用主に求める条件。
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祝福を貰った『幸運体質』である。
それを知る前に両親に死なれてしまったので、本人は知らない体質。
その体質で、家が統治する領地を豊かにしていくはずだった。
体質での主な作用(と副作用)
・呪いがきかない(死ぬほど苦しむし、症状も現れるが、死ぬことは無く最終的に治る)
・毒への耐性が強い(死ぬほど苦しむが、それで死ぬことは無く最終的に治る)
・身体能力の向上(そのせいで、身体の成長速度がかなり遅い)
・回復能力の向上(どんな傷も1~2日で治るが死ぬほど痛い)
※本来副作用は無い物なのだが、領地が汚されたことで歪んでしまった結果。
※死ぬほど痛くて苦しくても、顔には出さないのでご安心を…
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過去に、年下の少女を2人養い守っていた事があるため、故意に子守の依頼だけは避けている。
根は世話焼き、割とツッコミ気質。
深い付き合いにならなければ見られない姿。
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2022/11/06…補足過去漫画追加
キャプション随時変更・更新中
☑pixivファンタジア Scepter of Zeraldia【illust/101965643】
☑お借りしたロゴ【illust/101966120】
2022-10-28 11:56:36 +0000