【道半ばの物語 illust/113729682】参加PCです。
最終章完結までの漫画とアフターでの〆を順次投稿予定です。
固有タグ:剥片流桜
「信じる者は救われます。かつて私があたたかな家を神に願い、偉大なる侯爵によってそれが与えられたように」
「一族の一員になれて幸せだよ。みんな素晴らしい人たちだし。時々、夢でも見てるんじゃないかと思うくらいだ」
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◆ クレスケンス・ハク・ロアルモンド
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✦✧ 年齢:18歳
✦✧ 身長:174cm
✦✧ 所属:エイリル教団(役職:聖騎士)
✦✧ 主な愛称:クレス
✦✧ 一人称:私、俺/二人称:貴方、君
✦✧ 基本的には敬語。年下、相手から許可を与えられた場合、感情的な時には砕けた口調。
侯爵家として名高いロアルモンド家の3番目の子供。平民の女性との間に生まれた子で、1年前まで貧民街で暮らしていた。父よりクレスケンスの名を貰い、かつての名はミドルネームに押しやられた。幼少よりエイリル神を拠り所としていたため、貴族となってからは教団の騎士として神に仕える。
真面目で温厚かつ物腰柔らか。だがそれは心優しい性格をしているからではなく、自身を取り巻く世界と己の本質(加害性)に怯えているため。人を守ることで見返りに自分も守られたいと思っており、他者から良い印象を持たれようと努力している。貴族としての教養はまだ浅く、振る舞いには気をつけているものの時としてボロが出る。
今ある豊かな生活がある日失われてしまうのではないかという不安を抱えており、『自らが家長となれば家を追い出される心配もなくなる』という考えから内心では家督争いに積極的。表面上は『兄妹で席を奪い合うなんて気が進まない』などと発言している。その言葉もまた本心ではある。
✦✧ 武器:刀
✦✧ 能力:《薄落とし(はくおとし)》
神からの祝福として得た力。刀に魔力を乗せ、峰で打つことで対象のあらゆる身体的な苦痛を祓う。一定時間持続するが、根本的な治療にはならない。他の能力は特別秀でてはいないが、自らの痛覚を消して傷つくことの恐怖を減らし特攻的に突っ込んでいく狂戦士スタイルでの戦闘が可能。
✦✧ 好きなもの:暖かい布団とご飯
✦✧ 嫌いなもの:餓えること、過去の自分
かつては盗みを働いていた。それを非難した母に対し、██した結果勢い余って███████。父以外にはこの秘密を話していないが、いつ暴かれてしまうかと恐れている。
「何故もっと早くに私を迎えに来てくださらなかったのですか。私はただの数合わせなのですか? 私は本当に活躍を期待されているのですか? 私は……」
「もはや一切が、疑わしい」
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【ロアルモンドの七兄妹】 illust/101992525
ゼラルディア王国の7つの勢力に散らばった貴族の子供たち。
『夕暮れにあらゆる宝石を閉じ込めたような瞳』が特徴。
公式エンディングにより王位を勝ち取った勢力に所属する者が、自動的に次期当主となる。
✦ 1番目:ユリベイル illust/102022943
✦ 2番目:シエルクレィア illust/102124370
✦ 3番目:クレスケンス
✦ 4番目:アストレア illust/102009345
✦ 5番目:ミルファス illust/102065963
✦ 6番目:ポルツラケア illust/101965837
✦ 7番目:リップ illust/102053022
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【専属従者】
✦ 砂色のアインス illust/102299533
初めて屋敷を長期間離れることとなったクレスケンスに対し『念のため従者を』との声が上がった。『一人前の貴族に近づくため』とクレスケンスが自身の責任で探し従えたのが、アインスである。必要な場面以外では自由に行動させており、主従としてはドライな関係。ロアルモンド家にも内密で、とある《特別任務》を任せている。
「本日もご苦労様でした。明日の会合への同席もお願いできますか? じゃなかった、ええと……できますね?」
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第一章:【黄金の交易路】に参加
第二章:【アトラの危機】に参加
第三章:【バラリア・レース】【豊穣の祭典】illust/103350180【剣と魔法の大会】illust/103354368全て参加
最終章:メインは【死霊術師の饗宴】ですが王都内ならどこにでも出没可
アフター:【燈桜祭】に参加 illust/107387967
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◆ pixivファンタジア Scepter of Zeraldia illust/101965643
2022-10-23 07:43:32 +0000