「サン=フラウだ。
すまない、私は商人ではないんだ。
訳あって旅をしているんだが、貴殿は「精霊種」という言葉に
聞き覚えはないかい?
・・・そうか。いや、気にしないでくれ。
そう簡単にわかるものではない事はわかっているから。」
「あぁ、それで私は一時期「探索者」として働いていてね。
商会には「採取職人」として置いてもらっているんだ。
ある程度の戦闘や回復もできるから、護衛の手伝いをすることもあるよ。
まだ所属して日は浅いのだけど宜しくね。」
名前:サン=フラウ
年齢:50代
種族:獅子人
性別:男
身長:210cm
好物:酒、酒の席、一人のノンビリした時間、恋人との安らかな時間。
一人称:基本は私、僕。酔うと俺。
二人称:〇〇殿、〇〇くん、呼び捨て、酔うとお前さん。
■目的
「精霊種」の力を失くす、もしくは制御する術を見つけ、
治癒者として復帰する事。
■設定
二色の鬣を有している獅子人。
紳士的な性格で、常に周りの人物や環境を気にかけている大人の男性。
元々は治癒魔法や支援魔法を得意とした治癒者であったが、
膨大な魔力を宿す鬣を持った「精霊種」の力が後天的に発現。
当初はその力の制御が出来ず、魔法が使えなくなったことで、
治癒者としての誇りを失いかけていた。
しかし、とある世界の山頂の水晶から「精霊種」の知識を得たサンは、
その力を制御する術を求めて、水晶から世界を渡るスキルを授かり、
その世界を後にした。
■戦闘
戦闘職ではないが、その巨躯ゆえに人並み以上の筋力はあるため、
並の冒険者より腕は立つが、戦闘を本職としている者には敵わない。
護身用に槍と杖を兼ねた武器を使う。
武器に装着された宝玉から、簡単な攻撃魔法も使える。
自力で魔法を使う事はできない。
・・・正確には使用自体は可能だが、
勝手に発動する「精霊種」の力の反動で、激しい発情状態になってしまう。
本人はそれを嫌悪し、体の負担が著しいため、魔法を使用できずにいる。
とある商人【illust/88437065】から購入した『魔力を封じるペンダント』により、
そこに下がる魔法石に込められた魔法なら問題なく使うことができる。
現段階では「炎を纏う魔法」【illust/88900382】以外に、どのような魔法が込められているか、
未だ分かっていない。
参加させて頂きます。
羅針盤商会【illust/101983419】
pixivファンタジアSOZ【illust/101965643】
使用ロゴ【illust/101966120】
2022-10-17 13:01:28 +0000